ゲームソフト概要
超有名楽曲が勢ぞろい!
Switchダウンロード専用ソフト、PIANISTAのプレイ感想を書きたいと思います
[common_content id=”9361″]ハード | Switch |
ジャンル | ETC/音楽 |
メーカー | SUPERB |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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評価点数:26/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
4 | 5 | 5 | 7 | 5 | 26 |
加点ポイント(ゲ+1/サウンド+2)
・各モードの難易度が高めで攻略しがいがある(ゲーム性+1)
・誰でも知っているような有名楽曲ばかりで音色も綺麗(サウンド+2)
減点ポイント(ゲ-2)
・最低難易度の難易度から難易度が高め(ゲーム性-1)
・曲単独で遊べるモードがない(ゲーム性-1)
こんな人にオススメ
・音楽ゲームが好きな人
・有名楽曲を聞き浸りたい人
感想
ゲーム性:4/10
画面奥から来るノーツが手前のラインに重なったときに対応しているボタンを押すことで楽曲を演奏していく音ゲーです
4つのボタン、6つのボタンで演奏する二つのパターンがあり、更に協力プレイにも対応しています
モードは低難易度の物から3曲を順番に演奏していくマチネーモードと連続4曲プレイし通算の成績で評価されるコンクールモードがあります。
また、2人でやる専用のアンサンブルがあり、曲数の多さもありボリュームがあります
楽曲も著名な音楽家たち(ベートーヴェンやバッハ、シューベルトなど)の楽曲でのプレイになるため誰でも1回は聞いたことあるような曲がほとんどです
ライブラリーで音楽家の簡単なプロフィールも見れたりします
惜しむらくは、4ボタンの低難易度ですら難しく感じ、正確に演奏することが求められがちです(特にコンクールでは)
また、それぞれの曲を1曲だけ選んで練習するモードもないため最低でも3曲プレイする必要がある点も惜しい点でしょうか
楽曲での敷居は低いのに、ゲーム部分が敷居が高い惜しい作品という印象です
また、タッチ操作でのプレイが出来ず、コントローラーでのみのプレイな点も注意が必要です
ストーリー性:5/10
ストーリーはありません
操作性:5/10
操作性も特に問題ない作品です
サウンド:7/10
名曲を演奏できる点が既に良い点ですが、演奏中のプレイ音も良く演奏していて気持ちが良いです
ただし、ミスったときの音も凄まじくミスった感が半波ではない作品です
グラフィック:5/10
全体的にきれいにまとまったグラフィックです
強いて惜しい点を挙げるとすれば、白と青のノーツがあるのですが、白と青の見分けがつきにくいと感じた点はおしかったかなとおもいます
位置でどっちの色なのかは分かりますが、出来ればもっとわかりやすい方が嬉しかったかもしれません
総合感想:オススメ度3
音ゲーとしては無難な作品ですが、いかんせん難易度がとにかく高めです
収録曲はどんな人でも知っているような曲ばかりなため非常にもったいないと感じる作品でした
また、曲単体でプレイできるモードがない点も惜しく、好きな曲をひたすらプレイし続けることができない点も痛い点でしょうか
コンクールモードも練習をある程度してからプレイしないと歯が立たない可能性があります
コンボを繋げるより、一つ一つを正確に演奏することの方が大切かもしれません
良い点まとめ
とにかく、こういうタイプの選曲のゲームはほとんどないため非常に貴重な作品です!
音ゲーとしての基本はしっかり押さえてある作品です
悪い点まとめ
最低難易度の高さと曲単体プレイができない点が非常に痛い作品です
また、白と青の見分けがしにくい点も状況次第では聞いてくるためやや辛いポイントでしょうか
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