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リトルビッグプラネットPlayStationVita(PSVita)感想・レビュー

ゲームソフト概要

クリエイト&シェアをリビッツ君と楽しめるゲームがVITAで登場

今日はPSVitaソフトのリトルビッグプラネットPlayStationVitaをレビューしたいと思います

ちなみにPSP版のレビューはこちらから

レビューの見方簡易版
詳しいレビューの見方はこちらから

当サイトレビューのここを理解しておけばOKという点です

ソフト概要

星の数の意味(5個が最高)
レア度

入手難易度です

DL版がある場合は星1個分減ります

星1は入手が容易(新作系はほぼここ)なものとなります

星5はオークションなどを駆使しても入手が厳しいものとなります

オススメ度

なるべく、個人的な意見を抜いたオススメ度です

星1は地雷を覚悟していただくレベルの作品です

星3はいわゆる普通の作品

星5はどんな人でもかなり楽しめる作品です

評価点数の特にゲーム性が大きく影響を与えます

ゲームによってはストーリーも影響を与えることがあります

操作性の影響も受けることがあります

お気に入り度

主観が入りまくったオススメ度です

星1は個人的に楽しめなかったゲームです

星3は普通のゲームです

星5は超オススメのゲームです

評価点数の特にゲーム性が影響を与えます

ゲームによってはストーリーの影響も受けます

オススメ度の影響も多少受けます

ゲーム内容的に人を選ぶようなゲームで個人的に楽しめた作品は高くなります

評価点数

ゲーム性、ストーリー性、操作性、サウンド、グラフィックの5項目採点式です

50点満点の採点ですが、25点になりやすいように採点しています

5項目それぞれが10点満点で何も感じなければ5点となります

良く感じれば感じただけ加点され、悪く感じるほど減点となります

グラフィックに関して同機種基準となる点も当サイト独特でしょうか

50点満点のゲームはほぼ出ない仕様となっています

ハード PSVita
ジャンル ACT/協力
メーカー ソニー
レア度
オススメ度
お気に入り度

ジャンル詳細

分類 タイプ 使用キャラ 接触ダメージ ダメージタイプ
2D 横スクロール 着せ替え トラップなど 回数性

評価点数:25/50

ゲーム性 ストーリー性 操作性 サウンド グラフィック 総合
5 5 5 5 5 25

加点ポイント(ゲ+1)

・VITAの機能を生かしたシステムの追加(ゲーム性+1)

減点ポイント(ゲ-1)

・リビッツアイテムの入手難易度アップ(ゲーム性-1)

こんな人にオススメ

・横スクロールアクションが好きな人

・ステージメイキングが好きな人

・シリーズファンの人

 

感想

リトルビッグプラネットシリーズのPSV版である本作、シリーズの最大の特徴であるクリエイトモードがパワーアップし、さらにVITAの機能を生かした要素も追加されいる作品になります

オリジナリティ

まず、PSVita版リトルビッグプラネットでは、背面タッチや画面タッチを活用した仕掛けが数多く実装され、さらにそれらがクリエイトモードでも作成できるようになった点がPSP版との最大の違いです

また、リビッツが装備できるようになったアイテムの種類も増え、PSP版以上に多彩なステージが増えたり、作れるようになりました

また、協力プレイや対戦プレイなどができるようになり、もちろんクリエイトモードで作成することもできたのでかなり幅広くプレイすることができます

しかし、協力プレイをする面においては、国内での知名度の低さもあってなかなか思った通りに協力プレイをすることができないというか、外国人っぽいプレイヤーの方との協力プレイになってしまうことが多いです

これは気にならない方は気にならないかもしれませんが、気にする方は協力プレイがなかなかできないかもしれません

 

クリエイトモードは今までの操作感で操作することができ、新要素のギミック作成も他シリーズの操作と同じ感覚で作れます

ただ、相変わらずチュートリアルはありますが、敷居自体は高いと思われますのでなれと根気は必要になるかもしれません

今作もクリエイトモードで作ったステージはオンラインに投稿できたり、人が作ったステージをダウンロードできるのでオンライン環境がある方は末永く楽しめるソフトになっています

また、今まで以上に作れるステージの幅が広がったこともあり、さらに色々なジャンルのステージが見つけられるかもしれません

キャラクターカスタマイズ

リトルビッグプラネットシリーズの特徴の一つであるリビッツの着せ替えですが、本作では、ステージで手に入るコスチュームなどがPSP版に比べて減っています

少なくとも集めにくい・・・

なので、なかなか、思った通りにリビッツをカスタムするのが難しいかもしれません

 

ただ、PSN上でかなり多くのリビッツコスチュームが配信されていて、コラボ服も多いのでPSN込みで考えるとカスタマイズ性は健在です

ただし、このPSN上のコスチュームの大半は追加料金型なので、絶対に課金したくないという人は、やはりカスタマイズ性は下がったように感じると思います

 

総合感想:オススメ度3

基本的には今までのシリーズの特徴を継承しつつ、さらに発展させた作品と言えます

今までのシリーズが好きな方は問題なく楽しめる仕様になっています

また、PSN上の服は課金制ではありますが、他のシリーズと共通なので、PS3版や4版で買ったことがあり対応しているものに関してはそのまま使えます

もちろん、本作用で買ったものを他のシリーズで使うことも可能ですので、理解がある方は御一考の価値はあるかもしれません

 

ただ、PSVitaではPSP版のダウンロード版が使えることもあり、PSP版を試してからという手もあるかもしれません

 

総合感想(裏)

ネタバレを含みます

ストーリーはボイスがありクリエイトやチュートリアルのボイスの人も健在です

ストーリーを意識するタイプのゲームではありませんが、各ステージがストーリーとリンクしている場合もありデフォルトステージだけでもそこそこ楽しめます

また、ミニゲームもかなりの数あるため単純に遊べる幅は非常に増えています

 

ただし、協力プレイ用のエリアが結構な数あったり、コスチュームやリビッツ用素材が大幅に手に入りにくくなっているため収集の楽しみややりがい自体はかなり減っています

特に協力プレイエリアは国内でのプレイヤーの少なさも手伝い中々集められないためお友達と一緒にできるようにすることを強くお勧めします

 

クリエイトに関してはVITAの機能を多分に使ったギミックも使えるようになっており自由度がさらに上がっています

基本的にクリエイトが楽しめる人用のソフト感はぬぐえませんがオススメです

ただしアクションゲームとしての楽しさとなると少し疑問が・・・

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