ゲームソフト概要
氷河地域で水中散策！
PCソフト、Subnautica:Below Zeroのプレイ感想を書きたいと思います。
前作と同じ理由で本作もSTEAM版でプレイしております！
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| ハード | PC/ |
| ジャンル | ACT/ADV |
| メーカー | Unknown Worlds Entertainment |
| レア度 |
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| オススメ度 |
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| お気に入り度 |
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評価点数:/50
| ゲーム内容 | 6/10 |
| ストーリー内容 | 5/10 |
| 操作の快適さ | 5/10 |
| 音楽の良さ | 5/10 |
| 映像の良さ | 7/10 |
| 総合 | /50 |
加点ポイント(ゲ+2/グ+2)
・自由度の高い散策とビルド機能が熱い！(ゲーム性+1)
・徐々にできることが増えていく解放感がある！(ゲーム性+1)
・全体的にグラフィックのクオリティーが高く、水の表現はかなりのもの(グラフィック+2)
減点ポイント(ゲ-1)
・素材のある場所などはノーヒントに近い割に、マップが複雑で行き詰りやすい(ゲーム性-1)
こんな人にオススメ
・前作が好きだった人
・クラフト系ゲームが好きな人
・海が好きな人
感想
ゲーム内容:6/10
前作と同じ惑星の違う地域の探索です！
今作では氷海地域が舞台となっており、体温を下げすぎないという要素が追加された作品となっています。
メインは水中散策ですが、陸上に上がると寒くて体温が下がる仕様があります。
全体的にマップが複雑になった印象が強く、迷子になりやすい地形が若干増えたように感じます。
ただし、前作同様、アイテムや基地のクラフトなどの面白さは相変わらずであり、徐々に行動範囲が広がっていくことや快適になっていく基地の建設は楽しいです！
体温に関しても、水中にいる間は気にする必要はほとんどないため、難易度がめちゃくちゃ上がっているということにもなっていないです。
前作から継続してプレイしている方限定のこととしては、前作は序盤から手に入りまくっていたアイテムがほとんど手に入らなくなっていたり、後半まで手に入らなかったものがあっさり序盤で手に入りやすくなっていたりなど、アイテム配置の感覚がだいぶ変わっている印象があるため、その辺は注意が必要です。
ストーリー内容
今作は、前作の後のお話です。
姉が謎の死を遂げたという連絡を受けた主人公が、その真相を確かめるために前作でも登場した惑星の氷海地域を散策して謎を解くというストーリーです。
前作とは異なり、生存している人間とゲーム内で普通に遭遇したりします。
全体的なストーリーの進行は、前作同様散策を進めることで自動的に発生し、操作中に会話中で進行したり、手に入れた情報を組み立てて理解していくタイプです。
散策が楽しすぎる故、いまいち内容が入ってこなかった印象がややあります！
操作の快適さ:5/10
全体的に前作よりは簡略化してわかりやすくなった印象があります！
が、小型船(シートラック)の存在はプチ拠点を移動させてる感じで便利ではありますが、大きくしすぎるとワン操作で外に出れなくなることが頻発する印象があるのでちょっと残念でした。
音楽の良さ:5/10
前作同様、雰囲気はいいと感じますが、あまり印象には残っていません。
効果音はりあるです！
映像の良さ:7/10
前作もそうですが、非常にきれいです！
水中がメインということもあってか、全体的に綺麗でありながら、不気味な地域もあるなど様々な表情を風景が見せてくれます。
特に水の描写は定評があります！
総合感想:おすすめ度4
前作同様、クラフト系ゲームが好きな方はかなりハマれる要素が多い作品です。
水中メインであり、グラフィックもきれいなため見た目も非常に映えます！
基地もいろいろ作れたり、徐々に行動範囲が広がっていろいろできるようになるのはやはり楽しいです！
前作と比べて何となく迷子になりやすい印象がありますが、人によっては気にならないかと思います。
今作は割と早くからクラフトができる印象もあるため、クラフトが好きな人は楽しみやすいかもしれません！
なお、スチーム版を買った理由は前作同様、強制終了などを警戒してです！
ただ、理想はどこでもできるSwitchでやりたかったというのが正直なところでしょうか。
良い点まとめ
前作同様グラフィックが非常に綺麗かつ、クラフトが楽しい作品です！
前作とは素材の入手難易度がずれているため前作プレイヤーも新たな感覚でプレイできるかと思います。
また、他の人間が登場することもあり、若干ストーリー性が上がった・・・・かも？
悪い点まとめ
相変わらず全体的な説明不足感はあります。
また、迷路っぽい雰囲気の場所も増えているので迷子注意かもしれません。
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