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聖剣伝説2(SFC)感想・レビュー

SFC

ゲームソフト概要

錆びた剣を手にした少年が辿るマナをめぐる壮大なアクションRPG

SFCソフトの聖剣伝説2の感想・レビューを書きたいと思います

続編の聖剣伝説3はこちらから

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ハード SFC/Switch
ジャンル ACT/RPG
メーカー  スクウェアエニックス(当時はスクウェア)
 レア度
オススメ度
お気に入り度

ACT要素ジャンル詳細

分類 タイプ 使用キャラ 接触ダメージ ダメージタイプ
2D ACTRPG キャラ選択 なし ライフ性

RPG要素ジャンル詳細

分類 タイプ エンカウント 戦闘方式 成長方式
 2D ACTRPG 常に交戦可能 ACT レベルアップ

評価点数:28/50

ゲーム性 ストーリー性 操作性 サウンド グラフィック 総合
6 5 5 6 6 28

加点ポイント(ゲ+1/サ+1/グ+1)

・武器を自由に切り替えることができ、単純ながらやり込みがいのあるアクション(ゲーム性+1)

・耳に残る良曲が多く、良曲が豊富(サウンド+1)

・きれいなドット絵(グラフィック+1)

減点ポイント

とくになし

こんな人にオススメ

・好きな武器を使って戦いたい人

・協力プレイを楽しみたい人

・アクションRPG初心者の人

聖剣伝説2

感想

ゲーム性

装備の自由度がものすごく高いアクションRPGです

8種類もの武器の中から好きなものを装備して戦うことができます

また、武器は使えば使うほど熟練度が溜まっていき、熟練度が上がると新しい必殺技を覚えることができるという当時のゲームではあまり見られないシステムを採用していました(いまだとわりとよく見ますが)

また、仲間になるキャラクター全員が8種類の武器から装備を選べて(ただし、他の味方が装備していないものに限る)熟練度があるため、全キャラ全武器熟練度マックスは中々大変です

ただ、全クリをするために必要なものは主人公の剣くらいなので、それ以外はほんとに自由に使うことができます

 

味方二人はそれぞれ、回復・支援魔法を使えるキャラクター(プリム)と攻撃魔法を使える(ポポイ)に分かれており、最終バトルは3人の連携が必要になるという熱い演出が光るゲームです

ただし、最初の魔法を使えるようになるまで結構時間がかかるので、それまでの間は二人の攻撃力の低さを主人公が頑張ってフォローする感じになりますね

 

アクションRPGらしく、やろうと思えば敵の攻撃を移動でかわしながら戦うこともできますが、必殺技を使う場合、移動速度が落ちるため間合いの取り方などが重要になるなど単調にならないようになっています

 

また、攻撃ボタン連打は意味がなく、最低でも攻撃準備が終わる(ゲージ内のパーセンテージが100になる)までは次の攻撃をしてもほぼ意味がないため、せっかちさんにはやきもきしてしまうシステムがあったりします

敵の魔法攻撃も回避不可能なため注意が必要など気を付ける点も多く、慣れるまでにそれなりに時間がかかるゲームかもしれません

なれるとかなり快適に戦えるゲームでもありますが

ボスも一癖も二癖もある敵が多く、実質制限時間があるボスがいるなど千差万別で非常に楽しめるゲームになっています

総合感想:オススメ度3

本番は魔法キャラ二人が魔法を覚えてからという印象がありますが、慣れれば非常に楽しめるゲームです

慣れるまでは操作にもたついたり、システムを理解できずに中々ダメージが出せない可能性がありますが、慣れるとレベルが適正であれば比較的サクサク戦うことができます

また、サウンドも良曲が多く聞きごたえがあります

ただし、ストーリー進行については会話をよく読まないとわからなくなったり、一度わからなくなるとホントに迷子になってしまうなどあるため、注意が必要です

特に後半に入っていろいろな地域に自由に行き来できるようになると、次の目的地を忘れないように注意しないとかなり辛かったりします

 

基本的にはアクションRPGの基本はしっかり押さえられており、アクションRPGが好きであれば楽しめる作品だと思います

良い点まとめ

武器を自由に切り替えることができ、それに応じたフィールドでのギミックの活用や戦い方の変化などが楽しめます

また、サウンド、グラフィック共に作り込まれており世界観に引き込まれます

 

悪い点まとめ

とくになし

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