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ワンダと巨像(PS4)感想・レビュー
ワンダと巨像®_20200325233957

ゲームソフト概要

エンディングが深すぎる良くも悪くも化け物作品!

PS4ソフト、ワンダと巨像のプレイ感想を書きたいと思います。

この作品はPS3やPS2でも出ていますが、今回はPS4のプレイ感想となっています!

レビューの見方簡易版
詳しいレビューの見方はこちらから

当サイトレビューのここを理解しておけばOKという点です

ソフト概要

星の数の意味(5個が最高)
レア度

入手難易度です

DL版がある場合は星1個分減ります

星1は入手が容易(新作系はほぼここ)なものとなります

星5はオークションなどを駆使しても入手が厳しいものとなります

オススメ度

なるべく、個人的な意見を抜いたオススメ度です

星1は地雷を覚悟していただくレベルの作品です

星3はいわゆる普通の作品

星5はどんな人でもかなり楽しめる作品です

評価点数の特にゲーム性が大きく影響を与えます

ゲームによってはストーリーも影響を与えることがあります

操作性の影響も受けることがあります

お気に入り度

主観が入りまくったオススメ度です

星1は個人的に楽しめなかったゲームです

星3は普通のゲームです

星5は超オススメのゲームです

評価点数の特にゲーム性が影響を与えます

ゲームによってはストーリーの影響も受けます

オススメ度の影響も多少受けます

ゲーム内容的に人を選ぶようなゲームで個人的に楽しめた作品は高くなります

評価点数

ゲーム性、ストーリー性、操作性、サウンド、グラフィックの5項目採点式です

50点満点の採点ですが、25点になりやすいように採点しています

5項目それぞれが10点満点で何も感じなければ5点となります

良く感じれば感じただけ加点され、悪く感じるほど減点となります

グラフィックに関して同機種基準となる点も当サイト独特でしょうか

50点満点のゲームはほぼ出ない仕様となっています

ハード PS4/PS3/PS2
ジャンル ACT/ADV
メーカー ソニー
レア度
オススメ度
お気に入り度

評価点数:26/50

ゲーム内容 ストーリー内容 操作の快適さ 音楽の良さ 映像の良さ 総合
5 6 4 5 6 26

加点ポイント(ゲ+1/ス+1/グ+1)

・目的が単純明快!(ゲーム性+1)

・エンディングがとんでもねぇ!(ストーリー+1)

・グラフィックはキレイ!(グラフィック+1)

減点ポイント(ゲ-1/操-1)

・攻略の自由度は低い(ゲーム性-1)

・操作感覚は独特で快適とは程遠い(操作性-1)

こんな人にオススメ

・エンディングまで行かないと気が済まない人!

ワンダと巨像®

感想

ゲーム内容:5/10

ゲーム内容はしごく分かり易く、16体の巨像を倒すことを目的としたゲームです!

敵の数も完全に巨像16体だけとなっており良くも悪くもとてもシンプルな内容です。

16体の巨像はそれぞれ弱点があり、戦闘をしながら弱点に攻撃する方法を探りつつ戦っていきます。

その際、物を掴んで登ってみたり、相棒であるアグロ(馬)に乗りながら戦ったりなどをします!

ただ、巨像は弱点を攻撃しない限りダメージを与えることができず、弱点によって与えられるダメージ量も決まっているため、きっちりすべての弱点を暴き攻撃する必要があります。

攻略の糸口を掴めば倒せるように張っていますが、気が付けないといつまでたっても倒せないという状況になる作品です。

爽快感というよりは謎解きに近い感覚で、戦闘中は時折聞こえるヒントや戦場の状況を見て弱点を攻撃する方法を探っていく感じで、アクション要素もありますが謎解き要素の方が強い印象です。

 

ストーリー内容:6/10

基本的にはムービーやイベントシーンが多く入る作品ではありません。

オープニングと巨像をたおした直後に少し、エンディングにすべてが集約されています!

特にエンディングは非常にとんでもない展開で、この作品のすべてがそこに詰まっているという感じすらします。

多くが語られるわけではなく、これまでの状況などをかなり想像するスタイルです。

しかし、そこから想像できる内容は非常にトンデモねぇ内容となっており、エンディングにたどり着くだけでも価値があると感じる作品です!

操作の快適さ:4/10

全体的に操作がもっさりめで、操作そのものも直感的とは言いにくいです。

つかまれる個所なども分かりにくかったり、良くも悪くも馬の操作もやりにくかったりなどがありやや癖が強いです。

個人的にはラストバトルはかなりストレスがたまる戦闘ではありました!

音楽の良さ:5/10

個人的にはあまり印象に残っていません。

全体的には幻想的な雰囲気という印象でしょうか。

映像の良さ:6/10

つかまれるところの分かりにくさの一因となってしまっている程度にはグラフィックが自然で綺麗です!

木々の生い茂る感じや砂漠の感じ、敵の岩っぽい質感など非常に違和感がありません。

しかし、だからこそ、つかまれる場所とそうでない場所が分かりません!

ワンダと巨像®

 

総合感想:オススメ度3

オススメ度としては3としていますが、とても言語化が難しい作品です!

個人的には3っという表現は不適切だと思っており、かといって2とも4とも言いにくい不思議な印象のゲームです。

ゲームとしての評価も非常に難しく、謎解き要素は楽しく、気が付けたときの嬉しさはあるものの、アクションでゴリゴリに戦うという爽快感があるわけではなくつまらないわけではないですが絶賛して楽しいとも言いにくい作品です。

巨像によっては戦闘が非常にストレスを感じたり(特にラスボスはヤバかった)します。

ただ、エンディングが良くも悪くも非常に印象深い作品です。

内容もとんでもなく濃いわけではないのですがメッセージ性が強いような印象を受けました。

正直エンディングを見ずにレビューを書いては行けない系作品かと思います!

良くも悪くもエンディングの衝撃を見るためにストレスマシマシな戦闘(とくにラストバトル)をやる価値は十分にあるかと思います!

そういう意味ではオススメっぽく聞こえるのがこの作品の評価の難しさという感じでしょうか・・・。

良い点まとめ

目的そのものは分かり易く、気が付けさえすれば攻撃するまでの手順は分かり易いとも言えます!

エンディングはそのためだけに頑張るだけの価値があると個人的には思うレベルの出来です!

ただ、好みは分かれそうですが・・・?

悪い点まとめ

巨像の倒し方がほぼ決められた方法しかなかったり、そのために駆使する操作も直感的でなかったり分かりにくかったりとゲームを楽しむという部分ではやや厳しい部分が多い作品です。

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