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インファマス セカンドサン(PS4)感想・レビュー

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ゲームソフト概要

様々なスーパーパワーで大暴れ!

PS4ソフト、インファマスセカンドサンの感想を書きたいと思います

ハード PS4
ジャンル ACT
メーカー ソニー
レア度 ★☆☆☆☆
オススメ度 ★★★☆☆
お気に入り度 ★★★☆☆

ジャンル詳細

分類 タイプ 使用キャラ 接触ダメージ ダメージタイプ
3D オープンワールド型 固定 なし ライフ制

評価点数

ゲーム性 ストーリー性 操作性 サウンド グラフィック 総合
6 5 4 5 5 26

加点ポイント

・最終的には4つの能力を使え超人気分を味わえる(ゲーム性+1)

減点ポイント

・ゲーム進行やシステム面で一部わかりにくい部分アリ(操作性-1)

こんな人にオススメ

・スーパーヒーローまたは大悪人になりたい人

・アクションゲームが好きな人

感想

ゲーム性

オープンワールド形式のヒーローにも悪人にもなれるアクションゲームシリーズ第3弾です

今作では主人公が過去2作品と変わり能力も一新しています

今作の主人公テルジンは能力者に触れることで相手の能力を手に入れることができる能力者です

前情報ではスモークとネオンの2種類が公開されていましたが、他の能力も手に入れます

なお、能力の切り替えは能力を充電するときにどの能力の充電ポイントを使ったかによります

なので、スモークを使いたい場合はスモーク充電ポイント、ネオンを使いたいときはネオンの充電ポイントを使うという感じでしょうか

能力によって移動能力もかなり差があるため目的に応じて使い分けるときや戦闘で特定の能力を使いたい場合は充電ポイントの確認が必須になります

今作はファーストトラベルが実装されている上にネオンや第3の能力の移動能力は非常に高いため快適にオープンワールドを堪能できます

家の中に入れないのは残念ですが

 

また、今作ではクエストの中にラクガキ(ステンシルアート)をすることで善または悪のカルマを溜めることができるようになってます

これはPS4のコントローラーの性能を生かしたシステムではあるのですが・・・下に動かすの意味が最初分からなくて苦戦しました

乱暴に言うとコントローラーをスプレー缶に見立てて縦に持ち、そのまま缶を振るように上下に振ることでアート開始という感じでしょうか

最序盤、強制ステンシルアートイベントで10分くらい悩んだという・・・

 

PV

総合感想

演出面が非常に強化されたインファマスシリーズです

能力が増えたことで能力のバリエーションも増えいろいろできるようになっています

が、基本はどの能力でも同じで、調子に乗って戦っていると敵にハチの巣にされるという点は変わっていません

ただ、各個撃破を徹底すると非常に俺つえーがしやすい作品であることは変わっていません

全体的に説明不足などで詰まることがありましたが、シリーズの良さはそのままにという感じでした

なお、ストーリーは結構トントン拍子に進む感じで前作や前前作と比べるとアッという間に終わる印象はありましたが、中だるみはしないくらいの長さでしょうか

とりあえず、エリア決戦時のDPUオペレーターとテルジンの会話が割と好きでした(テルジンがオペレーターさんをおちょくる感じが

良い点まとめ

複数の能力のおかげで色々試したくなります

エフェクトも派手で爽快感も高いのも好ポイント

インファマスシリーズの良い点はほぼ受け継いでおりシリーズとしては無難な出来です

 

悪い点まとめ

ところどころに説明不足や不親切さがちらちら見えている感じがするのが残念です

特に能力切り替えはもう少し手軽にできたらよかったですね

ステンシルアートの説明や能力が一時的に使えなくなった後の突然の復活など若干いろんなところが雑な印象もありました

もう少しいろんな意味で良くなれたような気がします

総合感想裏

ネタバレを含みます

善ルートでは序盤の約束を最終的に果たすという終わり方をしますが、兄が死んでしまったのが残念でした

ただ、ラストバトルの仲間との共闘は結構燃える展開でしたね!

内容的にも兄が死んでしまったこと以外は大団円という印象です

悪ルートは序盤の約束を果たそうとするも悪行を行いすぎて拒絶されてぶち切れエンドって感じでしょうか

悪ルートだけに完全に悪って感じの終わり方です

 

個人的には善ルートの方が好きな終わり方でしょうか

 

 

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