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シヴィライゼーション6(Switch)感想・レビュー

PC

ゲームソフト概要

自由度の高さは随一!本格的な国運営競争作品!

Switchソフト、シヴィライゼーション6のプレイ感想を書きたいと思います!

ハード  Switch/PS4/PC/XBOXONE
ジャンル  SLG
メーカー  2Kゲームス
レア度
オススメ度
お気に入り度

評価点数:26/50

ゲーム内容 7/10
ストーリー内容 5/10
操作の快適さ 4/10
音楽の良さ 5/10
映像の良さ 5/10
総合 26/50

加点ポイント(ゲ+3)

・勝利条件が多く、戦略の自由度が高い(ゲーム性+1)

・選択する国ごとに特徴があり、さらにステージや条件などが幅広く変更できるため何度も楽しめる(ゲーム性+1)

・マルチプレイでも楽しめる(ゲーム性+1)

減点ポイント(ゲ-1/操-1)

・とにかく分かりにくく、覚えるまでが地獄(ゲーム性-1)

・操作周りが分かりにくく、やや反応も悪い印象(操作性-1)

こんな人にオススメ

・戦略系シミュレーションが好きな人

・時間を忘れてゲームをしたい人

シヴィライゼーション6

 

感想

ゲーム内容:7/10

戦略型シミュレーションゲームです。

自分の陣地をどんどん広げていき、勝利条件を他の誰よりも先に満たせば勝利という内容のゲームです。

勝利条件も、他の国をすべて征服するだけではなく、観光客を増やす、火星に基地を建てる、他の国の主宗教を自国のものに変える、交易を他の国から認められるなどがあります。

また、決められたターン数以内に勝利条件を満たせなかった場合は、スコアによる勝敗付けがあり、非常に自由度が高い内容になっています。

紀元前から始まるスタイルで徐々に文化や化学力、軍力などを発展させていくというかなり細かいゲームになっています。

非常に自由度が高いのですが、非常にわかりにくいという難点があります。

とにかく慣れるまでは何をしたらいいかがわかららず、チュートリアルをしてもわかりにくいです。

そのため、何度もダメもとでプレイしていくことが大事なのですが、1回のプレイ時間も長くなりがちなため、それなりに覚えるまでは覚悟が必要かもしれません。

ただし、そこを突破できれば普通に時間があっという間に過ぎていくため、ハマる人はハマるゲームだと思います。

ちなみに、最初に自分の国を選ぶことができますが、国により恩恵があるポイントが違うことと、マップがいろいろ選べるため繰り返し遊ぶには困らない作品です!

ストーリー内容:5/10

独特の空気感はありますが、深いストーリーはどはあまりない印象です。

操作の快適さ:4/10

チュートリアルのわかりにくさもありますが、操作のレスポンスも若干悪い印象があります。

特に後半に行くほど待ち時間が多くなりがちかもしません。

 

音楽の良さ:5/10

プレイ中いろいろな曲が流れてきます。

ボイスもところどころありますが、全体的にはあまり印象に残っていないかもしれません。

映像の良さ:5/10

どんどん発展していく国を見るのは非常に爽快です!

が、プレイする上では後半ごちゃごちゃしがちになり誤操作しやすくなってしまう印象があります。

 

シヴィライゼーション6

総合感想:おすすめ度4

全体的にわかりにくくとっつきにくい印象を受けました。

というのも、実は過去作を1作品だけプレイしたことがあるのですが、その時は訳も分からず熱中することができませんでした。

今作はリベンジという形でのプレイで、チュートリアルとシナリオモードを1つやって、何度か捨てプレイをしてやっとわかってきたかもという感じでした。

そのため、過去作品での失敗を得ての感想にはなっています。

過去作品はほとんどプレイしていないため、初プレイに近いですが、理解ができれば納得の面白さという印象はあります。

ただ、そこに行くまでが長いというのが最大の弱点でしょうか。

その分、流れがつかめれば自由度が高いこともあり熱中しやすく、時間を忘れやすい作品です。

慣れるまで頑張れるかが、分かれ目かもしれません!

良い点まとめ

自由度が高く、ゲームとしての内容も細かいためやりごたえが非常に高いです。

流れをつかむことができれば何度でも繰り返しプレイに耐えれる内容であり、マルチプレイも対応しているため長く遊べる作品かと思います。

悪い点まとめ

ゲームそのもののわかりにくさや、チュートリアルや、画面の見にくさなどが厳しいです。

特にゲームの流れがつかめるまでにそれなりの時間を要するため、そこまで耐えれるかがキーかと思います!

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by カエレバ

 

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