ゲームソフト概要
一風変わった防衛軍
PS4ソフト、EARTH DEFFENSE FORCE IRON RAINのプレイ感想を書きたいと思います
[common_content id=”9361″]ハード | PS4 |
ジャンル | ACT/STG |
メーカー | D3パブリッシャー |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | ステージ攻略性 | キャラメイク | なし | ライフ制 |
評価点数:23/50
ゲーム内容 | ストーリー内容 | 操作の快適さ | 音楽の良さ | 映像の良さ | 総合 |
4 | 5 | 4 | 5 | 5 | 23 |
加点ポイント(ゲ+1)
・基本システムは分かりやすく、ルールも覚えやすい(ゲーム内容+1)
減点ポイント(ゲ-2/操-1)
・アイテムを使用すると報酬が減る(ゲーム内容-1)
・一部敵の攻撃で反撃できずに嬲られるパターンあり(ゲーム内容-1)
・操作各所でもたつく印象あり(操作しやすさ-1)
こんな人にオススメ
・地球防衛軍シリーズ未経験の方
・歯ごたえのあるアクションシューティングゲームをプレイしたい方
感想
ゲーム内容:4/10
迫りくる巨大な虫やロボットなどをひたすら倒すゲームです!
武器は2つもっていくことが可能で、特殊動作をつかさどるPAギアやアイテムもステージに持ち込んで戦うことになります。
PAギアは過去シリーズをやった人が分かるように言えば兵科、未経験の方用に言うなら職業に近いシステムです。
しかし、持っていくことができる武器の種類は共通で、持ち込めるアイテムの数と、それぞれのPAギアごとの特殊機能が変わってきます。
通常の回避動作や、飛行能力、ワイヤーを使った移動やシールドを貼ることができるギアがあります。
アイテムに関してはPAギアごとに持ち込めるスロットが変わり、使用するごとに報酬金額が減額されてしまいます。
アイテムの中には地雷や設置型兵器、乗り物などが含まれるため、イマイチ使いにくい感があります。
武器に関してはステージをクリアするごとに設計図が手に入り、武器に応じた金額と資源を使用することで増えていきます。
同じステージでも難易度が高くなるほど良い武器の設計図が手に入ったり、ステージごとに隠し設計図があったりします。
キャラメイクシステムも完備しており、着せ替えも可能でいつでもキャラを作り直せる点は非常に好感が持てます。
しかし、シリーズ作品としてみた場合、他作品に比べて敵の出現数が少なく、低難易度でも敵が強めです。
そのため、低難易度でストレス解消的な楽しみ方がしにくくなっています。
また、武器を入手するための方法が資金と資源を使う関係上、高い難易度の武器を序盤で無理矢理手に入れて楽をすると言った遊び方もしにくくなっている点は歴代シリーズをプレイしてる人には注意が必要かもしれません。
ストーリー内容:5/10
力を入れている感はあります!
が、難易度の高さと通信ボイスの入るタイミングが敵が多いときなどに入ってきたりするため、イマイチ頭に入ってこない印象です
操作の快適さ:4/10
回避動作関係がPAギアの特殊動作依存になっており、咄嗟の切り替えしがしにくい印象です。
また、キー配置が変えられますが、初期のままだと人によってはプレイしにくい可能性があるため、キー配置変更は必須かもしれません。
音楽の良さ:5/10
曲はあまり印象に残っていませんが、特撮的な雰囲気は出ていると思います。
映像の良さ:5/10
地球防衛軍シリーズとしてみた場合は、非常に頑張っている印象です。
総合感想:オススメ度3
シリーズ経験者ほど戸惑う仕様になっている感がある印象が強い作品です。
個人的にはこれはこれでありだとは思いますが、全体的な難易度の高さやお手軽に楽しむ感が減っている点はかなり残念に感じました。
また、ステージ数も控えめな点も残念なポイントでしょうか
ただ、シリーズ作品として見なければ、一部敵の攻撃のえぐさや操作のしにくさが気になるものの楽しめるラインは保っていると思います。
キャラメイクも服装を解放する楽しみや着せ替えの楽しみがあります。
シリーズとしてカウントするかどうかで印象が変わる作品という感じでしょうか。
シリーズとしてみた場合は、前作が偉大過ぎる点が・・・
良い点まとめ
基本的なゲームのルールは単純明快です!
マイナス要素も過去作を知らない場合気にならない可能性があります!
悪い点まとめ
シリーズ経験者ほど戸惑う仕様があります。
爽快感はあまり高くなくなっている点も痛い印象でしょうか。
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