ゲームソフト概要
空中都市の謎に迫るFPSアクション
PS4ソフト、バイオショックコレクションに収録されているバイオショックインフィニットの感想を書きたいと思います
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ハード | PS4/ |
ジャンル | ACT/STG |
メーカー | テイクツー・インタラクティブ・ジャパン |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | FPS | 固定 | なし | ライフ制 |
評価点数:26/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
5 | 5 | 5 | 6 | 5 | 26 |
加点ポイント(ゲ+1/サ+1)
・ゲームの大半をNPCの援護アリで戦うことができる(ゲーム性+1)
・ボイス、サウンド共にハイレベル(サウンド+1)
減点ポイント(ゲ-1)
・回復アイテムなど持ち歩けない(ゲーム性-1)
こんな人にオススメ
・FPS系ゲームが好きな人
・女性NPCと一緒に戦いた人
感想
ゲーム性
一人用特化のFPSアクションシリーズ第3作品目に当たる作品です
色々な意味で過去作品と変わっています
そのためシリーズ初経験の人の方が打ち解けやすいかもしれない作品です
本作の舞台はコロンビアと言われる空中都市となっており、空中都市ということを生かしたギミックが数多くあります
基本的に武器は2つしか持ち歩けず、それ以降は既存の武器と持ち帰る形で持っていくことになります
また、回復アイテムを持ち歩くこともできないため非常に緊張感のある戦闘になります
ただし、回復手段自体は多く、味方NPCが回復アイテムをくれることもあります
基本的な攻撃手段は近接攻撃、装備中の射撃武器のどちらかを使った射撃、ビガーと呼ばれる特殊能力となります
また、NPCであるエリザベスというキャラクターと共闘することが非常に多く、彼女は異空間にある物質を具現化できたりピッキングが出来たりするため戦闘から探索まで非常に役に立ってくれます
直接的な攻撃はしてくれない点には注意が必要です
ストーリー性
かなり難解なストーリーとなっています
伏線自体も多いです
ラストに行くと過去作品とのつながりなどが明確に示唆されるため、シリーズファンであればその辺でニヤリとできます
総合感想:オススメ度3
過去作品と比べると明確に主人公に性格設定がされており、会話も多いため違った雰囲気のゲームになっています
空中都市になったことで全体的な雰囲気も明るくなり、ホラー要素はほぼなくなっています
戦闘における武器や回復アイテムの制約などもあり若干自由度自体は下がったように感じます
ただ、エリザベスは非常に魅力あるキャラクターですし、FPSらしい戦闘は健在です
ただし、今作では死ぬとお金が減るため注意が必要です
また、セーブは基本オートセーブオンリーのため、自分で好きなタイミングでセーブすることもできません
良い点まとめ
FPSアクションゲームとしての楽しさは健在で、エリザベスとの共闘も非常に楽しいです
悪い点まとめ
バイオショック独特のホラー感がなくなっています
また、ビックダディやリトルシスターもいないためちょっと寂しい感じも
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