ゲームソフト概要
海賊からアサシンへ!海賊気分が満喫できる作品
PS4ソフト、アサシンクリード4ブラックフラッグのプレイ感想を書きたいと思います
[common_content id=”9361″]ハード | PS4/ |
ジャンル | ACT |
メーカー | ユービーアイソフト |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | オープンワールド風 | 固定 | なし | ライフ制 |
評価点数:27/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
6 | 6 | 4 | 5 | 6 | 27 |
加点ポイント(ゲ+1/ス+1/グ+1)
・海戦は爽快感があり楽しめる(ゲーム性+1)
・シリーズ初心者の人でも入りやすいストーリー(ストーリー性+1)
・相変わらず綺麗なグラフィック
減点ポイント(操-1)
・フリーランの誤爆のしやすさと海戦の砲撃時のもたつきやすさ(操作性-1)
こんな人にオススメ
・アサシンクリード初心者の人
・海賊になってみたい人
感想
ゲーム性
海賊がひょんなことからアサシンを倒してしまい、そのままお金のために暗殺稼業や海賊稼業をしていく作品です
シリーズを通して存在している、どこでもボタン一つで歩いたり走れたりするフリーランシステムも健在です
また、今作は海戦の割合が非常に多く、ゲームの大半を海の上で行動することになります
海の上では船の前後左右にある大砲で戦います
船はカスタマイズすることができ、今作のお金稼ぎも船を襲って手に入れたアイテムを売ることで手に入れることが多いため重要です
ファーストトラベルも色々なところにあり、移動のわずらわしさは少ないです
マップもオープンワールドで海と各種島々が広々とつながっているためかなり広いです
ストーリー性
エドワード・ケムウェイがひょんなことからアサシンと遭遇し、アサシンの装備を奪うところから本編が開始します
その後、そのアサシンになりかわり報酬を手に入れようとしたところでテンプルナイトの計画をしってしまいます
そこでさらなるお金稼ぎを狙っていくうちにテンプルナイトとアサシンの戦いに巻き込まれるという内容になっています
そのため、基本は自らの海賊団を率いて活動していくことが中心になっています
現代編では、アブスターゴ社の新人社員としてエドワードの人生をVRのような装置であるアニムスで体験して本社に報告する役割をになっています
その過程で、アブスターゴ社のハッキングをすることに・・・という内容です
それぞれ、ストーリー的には過去作品との繋がりが薄目になっています
しかし、前作までの現代編の主人公のその後や、今作の主人公が前作の主人公コナーの祖父にあたるため知っていると楽しめる要素が増えます
総合感想
前作までのノリでプレイすると海戦の多さに圧倒される可能性があります
基本的なシステムは従来のままで楽しめますが、とにかく海戦に力を入れています
そのため、主人公であるエドワードも正式なアサシンとしての行動はほとんどなく、海賊活動が中心になります
しかし、海がテーマということもあり非常にマップは広大でシームレスにつながったオープンワールドのため冒険してる感は強いです
ストーリーも現代編が区切りがついていたり、3の主人公の祖父ということもありストーリーの繋がりも弱めでアサシンクリード初心者の方でも楽しめる作品です
逆に既存のプレイヤーの方はアサシン要素が薄い点をどう感じるかで評価が分かれるかと思います
よくも悪くも海賊活動がどう感じるかという内容です
ただし、海戦の操作周りはどちらかと言ったらアクションというよりシューティングゲームのノリかもしれません
良い点まとめ
マップが非常に広大になっており、移動するだけでも楽しめます
船で移動するだけでも漂流物があったり、海の生き物と遭遇したり敵船との戦いがあったりと飽き難いような工夫はされています
ストーリーも現代編での繋がりがかなり薄くなり、エドワード編も3の祖父ということもあり知らなくても楽しめるようになっています
悪い点まとめ
相変らずフリーランの誤爆のしやすさや現代編ストーリーは難解なままです
また、海戦要素も過去作品のアサシンクリードのノリだと違和感があるかもしれません
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