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限界凸起モエロクリスタル(PSVita)感想・レビュー

ゲームソフト概要

モエて探索してクリすたるを見つける!モン娘といくダンジョンRPG第2弾

PSVitaソフトの限界凸起モエロクリスタルの感想を書きたいと思います

ファーストインスピレーション時に書いた内容は記事の下の方に移動しております

まだ、未全クリのため、全クリ後にストーリー評価が変わる可能性があります

シリーズ初代のモンスターモンピースはこちらから

前作、モエロクロニクルはこちらから

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ハード PSVita
ジャンル RPG/美少女
メーカー コンパイルハート
レア度
オススメ度
お気に入り度

ジャンル詳細

分類 タイプ エンカウント 戦闘方式 成長方式
ダンジョンRPG ダンジョンRPG ランダム ターン制コマンドバトル レベルアップ

評価点数:28/50

ゲーム性 ストーリー 操作性 サウンド グラフィック 総合
6 5 5 5 7 28

加点ポイント(ゲ+2/グ+2)

・ダンジョンRPGとして高い完成度(ゲーム性+1)

・豊富なやり込み要素(ゲーム性+1)

・カワイイグラフィックと着せ替え要素(グラフィック+2)

減点ポイント(ゲ-1)

・少し水増し感のある各種キャラダンジョン(ゲーム性-1)

こんな人にオススメ

・ダンジョンRPGが好きな人

・可愛い女の子をひたすら仲間にしたい人

・ボリュームのあるゲームをやりたい

・下ネタ大好きな人

・ダンジョンRPG初心者の人も安心

感想

ゲーム性

ダンジョンRPGとしてそつなくできる内容になっています

メインダンジョン数はそれなりなのですが、寄り道要素やパンツ集めなど、非常にやれること&やりたいことが多く出てくるためやりごたえがかなりあります

また、各エリアのボスを倒したさらに奥にダンジョンが広がっており、それまでの敵とは比べ物にならないくらい強い敵が待ち構えているため非常に歯ごたえがあります

また、そこで仲間になるモン娘もいるため無視はしにくいです

救済措置として難易度はいつでも自由に変更できるため、それでフォローするかやりごたえを求め高い難易度にするかはお好みになるかと思います

 

内容的には完全にドストレートな下ネタ路線なため、人前&外では非常にやりにくいのがこのシリーズの弱点でしょうか

また、各モン娘に3種類ずつ深層領域というダンジョンが用意されており、簡易ダンジョンではありますが強くするまたは個別エンドを見るために必要になるため、これを育成要素のやり込みとして見るか、メーカーのプレイ時間引き伸ばしと見るかで評価が分かれる可能性があります

 

モン娘を仲間にするときのスクラッチは非常に難易度が下がっており、失敗して再戦する場合もスクラッチから始まるため、仲間にするまでは非常に楽になっています

また、前作以前のスクラッチも宿屋でできるため、ちょうどよいバランスでスクラッチは調整されていると思います

 

総合感想:オススメ度4

前作のクロニクルが楽しめたなら間違いなく楽しめる作品です

純粋にいろいろな面で調整されておりプレイしやすくなっています

前作からの続投モン娘の他に新たに多くのモン娘が増えているのもうれしい点ではないでしょうか

ただし、相変わらず人前ではほぼできないことと、仲間になる順番は実質的に決まっているため、育てたいモン娘が後半に行っていると、色々な寄り道要素の影響で非常にモチベーションが保ちにくい可能性があります

また、ところどころにバランスが大味な調整が入っている要素もあるため、その辺も要注意な作品でしょうか

シリーズファンであれば問題ないですが、初めてやる方はやる場所だけは気を付けてください

良い点まとめ

ダンジョンRPGとしてやりやすくかつやりごたえがあるバランスです

良くも悪くも下ネタ全開な点は人によりますが、パッケージで買った人は楽しめる内容です

キャラも可愛いです

悪い点まとめ

やや、キャラダンジョンが水増し感があります

総合感想(裏)

ネタバレを含みます

ブラックオットニアスに盗まれた世界の秘宝(?)を隆起した大地が空にある時空の割目に入る前に取り戻すという、何ともアレな感じのストーリーです

基本的に仲間になるモン娘はブラックオットニアスによって正常な判断能力を失ってしまっており、それを胸キュンスクラッチを用いて助けて仲間にするという感じです

設定からシステムから何から何までお色気重視でストーリー全体も軽いノリで進みます

個人的にはここまでどっ直球で突き抜けているストーリーは嫌いではないので(そもそも期待してませんでしたし?)特に気にならなくプレイできました♪

 

ダンジョンRPGとしては自由にPTを組め、職もある程度選択することができて難易度もそこそこあるというダンジョンRPGとしての基本はしっかりと抑えられており地味に頑張っています

前作のモン娘が仲間になるときに能力がランダムで決まるなど不評だった点が改善されており、もともとダンジョンRPGとして遊べたものがさらに快適に遊べるようになっています

戦闘自体はスムーズなので特にダンジョンRPG初心者の方の入門にも向いていると思います(ストーリーやらシステムは下ネタ全開ですが)

 

ちなみに、バージョン1.00でのあの有名なバグは確認しましたー

一部モン娘でSSも持ってますが、全年齢対象な当サイトでは画像のUPができませんのでご了承下さい♪

 

ちなみに僕はいまだにあえてバージョン1.00だったりします

通販はこちらから

限定版は画集とボイスCDがついております

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ファーストインスピレーションで書いた内容です

・ドキドキSTGについて

今作の新システム「ドキドキSTG」やりましたー

モン娘で難易度が変わるのかどうなのかはわかりませんが、かなりSTGとしては簡単な部類に入りますね

まあ、もともとSTGではないので、ガチでSTGさせられても困るといえば困りますが

ちなみに、操作といい画面上のモン娘といい自機といい完全に狙っているとしか言いようがない絵面です

人前ではやりにくいですな

ちなみに、ゲーム的に必要かとかSTGとして楽しいかと聞かれるとちょっと・・・かもしれませんね

 

-現時点(第一章クリア)での印象-

前作(モエロクロニクル)と比較して全体的にやりやすくなった印象です

前作の時点でダンジョンRPGとして遊べる作りでしたが、今作は前作の不満点を改善されておりプレイしやすくなっています

オートパイロットの実装やモン娘を仲間にするときの胸キュンスクラッチやモン娘を仲間にするときの能力固定はかなりプラスな要素かと思います

 

ストーリーは前作同様かなり軽いノリでコンパイルハート特有の雰囲気もきっちり搭載しております

 

ちなみに、新要素のドキドキSTGはまだ難易度が低かったので何とも言えませんが、見た目やら操作やらはかなりやばいですねー
コンパイルハートの本気というかなんというか

コンパイルハートらしくていいんじゃないですかね(褒めてますよ)

STGとしての面白さは難易度が上がってから体験できるといいなぁと思っております

噂の下着セパレートもまだ解放されているモン娘がいないので未確認ですが、ブラがスキル、パンツがステータスに影響を与えるらしく見た目だけでなく能力とスキルのカスタムも多少でキルっぽいです(チュートリアル曰く)

 

ちなみに、現在難易度はノーマルでプレイ中です

エキスパートにしようか真剣に悩んではいますが・・・

 

本レビューは後日いたします

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