ゲームソフト概要
VR風ギャグゲーガンシューティング
Switchソフト、ぎゃるがん2の感想を書きたいと思います
PS4でも出てますが、そちらは未プレイです
ハード | Switch/PS4/PC |
ジャンル | STG/美少女 |
メーカー | インティ・クリエイツ |
レア度 |
|
オススメ度 |
|
お気に入り度 |
|
評価点数:27/50
ゲーム内容 | 5/10 |
ストーリー内容 | 5/10 |
操作の快適さ | 6/10 |
音楽の良さ | 6/10 |
映像の良さ | 5/10 |
総合 | 27/50 |
加点ポイント(総+1/サ+1)
・簡単な操作で覚えやすくプレイしやすい(操作性+1)
・VRを意識してか、音がでる方向と音のした方向が一致している(サウンド+1))
減点ポイント(ゲ)
・ややお色気度などパワーダウン(ゲーム性)
こんな人にオススメ
・ギャグゲーが好きな人
・おバカなノリで女の子が脱げちゃうのを見たい人
感想
ゲーム性:5/10
周囲を見渡しながら襲い来る女の子たちを眼力で昇天させちゃうガンシューティングです
基本的には通常ミッションと防衛ミッション、捜索ミッションとボス戦があります
通常ミッションは襲い来る女の子を昇天させつつミニ悪魔を捕獲または撃破するのが目的のステージです
防衛ミッションは防衛対象の女の子がミニ悪魔に襲われないように守るミッションです
捜索ミッションはステージの中に隠されているアイテムを探すミッションです
ボス戦は今回の悪魔っこであるくろなと戦います
基本的にこの4種類を20日間×2回行動でクリアしていきエンディング条件を満たすという感じのゲームです
また、女の子の連絡先を手に入れている場合は女の子を呼び出して鑑賞したりなどもできます
ガンシューティングとしては無難な感じですが、リロードの必要がないためプレイはしやすい作品となっています
また、女の子と見つめあってゲージがいっぱいの時に倒すと周りの女の子も倒せたり、服を吸いこんじゃったりして倒したりすることができるなど独特な要素はあります
ただ、ボス戦はクロナ戦となるため種類は減った?ような気がします
ストーリー性:5/10
王道のモテモテ系作品かと思えて実は設定がてんこ盛り系でした!
設定のインパクトこそあるものの、もともとの設定がとんでも設定なので、他の要素は普通だったような気がしなくもないです?
操作性の良さ:6/10
基本的に直感的でわかりやすい操作となっています。
どのシーンでも困るようなことはなく手軽にできます。
音楽の良さ:6/10
ボイス特価ですが、全体的にボイスのレベル高めです。
かわいい女の子も多いのでとても大事な要素かと思います。
映像の良さ:5/10
2D絵は非常にかわいく、3Dも違和感なく見れる作品です。
お色気加減にも直結する要素です!
やや、2Dのほうが気合い貼っている気がします!
総合感想:おすすめ度3
今作初プレイであれば気にならない点は多いかもしれませんが、シリーズプレイしている方はお色気方面やボス戦、移動形式の変更で違和感や物足りなさを感じるかもしれません
ただ、基本的におバカなノリでトントン進めるがんシューティングとしては健在です
また、エンディング条件を満たすと残り日数が残っていても最終日まで飛べる点は周回していろいろなエンディングを見たい人にはいい点です
前作のような透けちゃう要素や、自動で進んで見えている間に倒しちゃうみたいなノリが残っていれば完璧だった気がします
良い点まとめ
相変らずのおバカなのりで、気軽に楽しめる作品です
悪い点まとめ
前作までの作品との比較をするとやや物足りなさはあります
今作初プレイであれば気にならないかもしれません
また、文章流しができない点は人によってはマイナスかもしれません(量は少ないですが)
通販はこちらから
|
ファーストインスピレーションです
女の子を撃ち抜くガンシューティングです
ガンシューティングなので1人称視点ですが、女の子が襲ってくる間は移動をすることはなく、一掃すると移動先を決めるタイプです
移動はできませんが方向転換などはできるため(むしろしないといけない)気が付いたら囲まれていたなどがよくあります
現状、エンディングは見ていませんのでなんともいえませんが、ノリが非常に軽いです
今作の目玉吸い込みもやみくもに使えるわけではないので考えて使う必要があり、それでいて起死回生のチャンスにはなるため良いアクセントになっています!
1ステージはそんなに長くないため気軽にできる感じかもしれません!