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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド(GB)感想・レビュー

GB

ゲームソフト概要

ドラクエのモンスターを育てて最強のマスターを目指せ!!

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドの感想を書きたいと思います

今回は初代GB版の感想になります

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ハード GB
ジャンル RPG
メーカー スクウェアエニックス
レア度
オススメ度
お気に入り度

ジャンル詳細

分類 タイプ エンカウント 戦闘方式 成長方式
2D ダンジョン攻略型 ランダム ターン制コマンドバトル レベルアップ

評価点数:26/50

ゲーム性 ストーリー性 操作性 サウンド グラフィック 総合
5 6 5 5 5 26

加点ポイント(ゲ+1/ス+1)

・登場するモンスターが多く、どのモンスターでも頑張れば最強にできる(ゲーム性+1)

・ドラクエ名シーンを一部再現したボス戦や、一貫した目的で分かりやすい(ストーリー性+1)

減点ポイント(ゲ-1)

・対人戦のバランスはお世辞にもいいとは言えないバランス(ゲーム性-1)

こんな人にオススメ

・ドラクエシリーズファンの人

・モンスター育成が好きな人

・コマンドバトル式RPGが好きな人

感想

ゲーム性

ドラクエ6の仲間キャラクターだったテリーが主人公のドラクエ作品です

ドラクエらしくテリーにセリフはありませんが、雰囲気はなんとなくあります(※筆者は6をしていないため、テリーの性格設定というか雰囲気が原作とどれくらい違うか分かりません。)

基本的にテリーは戦闘に参加せず、仲間にしたモンスターに指示を出して戦います

本作に登場するモンスターはほとんど例外なく仲間または配合またはイベントで仲間にすることができ、自由にメンバーを編成することができます

また、各作品のラスボス級のモンスターも仲間にできるため非常にファンにはうれしい仕様になっています

 

対人戦も可能なゲームではありますが、対戦バランスは決して良くはなく、この作品に限ってはマダンテとだいぼうぎょの存在から、それぞれを覚えているモンスターチームの対決になると非常に厳しい戦闘になってしまうことが多いです

マダンテの威力が非常に高いことと大防御の効果が全てのダメージを1にするということによりかなりの読みあいになるというかなんというか

ただ、その点を抜かして考えるとこの作品においてすべてのモンスターが全能力カンストまで上げることができるため好きなモンスターに好きなじゅもんやスキルを覚えさせカンストさせて対戦に臨むなどの遊び方もできるため、最近のシリーズで能力上限の影響を受けているモンスターが好きな方にはうれしい仕様かと思います

 

ストーリー性

主人公であるテリーは全く話ませんが、モンスターのリアクションや各キャラクターのテリーに対する対応から雰囲気自体は伝わってきます

その雰囲気が原作である6とどれくらい差異があるのか分かりませんが

 

基本的に終始星降りの大会の優勝を目指していくという目的で冒険をしており分かりやすい内容になっています

その中で事件が起きたり、各種ボスでのファンならうれしい演出などがありドラクエシリーズが好きな方ほどうれしいシーンがあるのではないかと思います

 

総合感想:オススメ度3

非常に育成もしやすく、能力カンストも狙えるバランスから長らく楽しめる作品です

一部モンスターは1匹しか手に入れるチャンスがなかったりしますが、通信交換なども備えていたためやろうと思えば3匹ゲットも可能でした

システムも比較的単純であり、対戦バランスもよくはないモノの制限をかけることによりそこそこ楽しめる内容の為、結構はまれます

個人的には5の影響でキラーパンサー大好き人間です

ベビーパンサーは出ていませんが、出ている作品ではいつもどちらを使うか悩んでいるという

ちなみに名前はボロンゴ派です

良い点まとめ

モンスターが非常に多く、どのモンスターもパラメーターMaxにできます!(耐性は厳しいですが

そのため、ストーリークリアは本当に好きな構成でクリアできます!

良くも悪くも全モンスターが平等という感じでしょうか

ただ、育成の難易度はまちまちなので(レベルの上がりやすさ敵に)そこは注意が必要です

 

悪い点まとめ

対人ゲームでありながら、マダンテを自重しないとマダンテを先にヒットさせた方の勝ちっぽい雰囲気になりがちです

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