ゲームソフト概要
圧倒的収録曲数を誇る音楽ゲーム
Switchソフト、VOEZのプレイ感想を書きたいと思います
[common_content id=”9361″]ハード | Switch |
ジャンル | MUG |
メーカー | フライハイワークス |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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評価点数:26/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
5 | 5 | 4 | 6 | 5 | 26 |
加点ポイント(ゲ+1/サ+1)
・ver1.4現在174曲の楽曲が収録されている(ゲーム性+1)
・音ゲーだけありサウンドに力が入っている(サウンド+1)
減点ポイント
・低難易度から難しめの難易度(ゲーム性-1)
・楽曲が多いわりにコントローラー操作での選択は慣れが必要(操作性-1)
こんな人にオススメ
・収録曲が大量に入っている音楽ゲームをしたい人
感想
ゲーム性:5/10
譜面が画面上部から落ちてきてタッチラインに重なったときにタッチまたは譜面に対応したボタンを押すタイプの音楽ゲームです
タッチ操作とコントローラー操作の両方に対応しており好きなプレイスタイルでプレイ可能です
システム自体は分かりやすくなっていますが、言葉にして伝えにくいのですが、譜面が踊っているかのように左右に動き、背景もカラフルに点滅したりいろが変わるため難易度が高めです
最低難易度でもミスりやすく高難易度は動きの激しさもありかなりの難易度を誇ります
しかし、各難易度174曲(Ver1,4において)も収録されており、すべての難易度の合計が522曲と非常に多いゲームとなっています
チュートリアルが終わるとすぐに全曲解放されるためやる曲に迷うレベルで曲が豊富です
ただ、楽曲プレイ中自分の操作によって効果音が流れるなどはないため演奏している感は薄く、ミスってても気が付きにくかったりします
ストーリー性:5/10
アルバムというモードがあり、楽曲をプレイしていく中で条件を満たすことで解放されていきます
そこに述べるとしてストーリーがありますが、アルバム解放条件は序盤から厳しめです
操作性:4/10
楽曲が多いことが魅力の作品ですが、コントローラー操作においての選択にはやや慣れが必要です
というのも各曲斜めに隣り合っておりどの方向に十字キーを倒すとどこに行くのかが直観的には分かりにくいです
また、プレイしたい曲がどこにあるのかも分かりにくくなっています
タッチ操作ではタッチすればいいのでプレイしたい曲にはいきやすいですが曲自体を探すのは大変です
サウンド:6/10
楽曲の種類が多いため気に入る曲が見つかる可能性は高い作品です
癒し系の曲が多そうな雰囲気ですが激しいタイプの曲も多めです
グラフィック:5/10
音ゲーなのでそこまで重要ではありませんが、各CG綺麗です
総合感想
圧倒的な楽曲数を誇る音ゲーとなっています
難易度は最低難易度でも高めのため音ゲー初心者の人には厳しい可能性がありますが、よくプレイする方やとにかくたくさんの曲でやりたい方は楽しめます
曲自体はオリジナル楽曲となっています
ところどころかゆいところに手が届いてない感があるのが惜しい作品です
良い点まとめ
圧倒的な曲数は他の音ゲーの追随を許していません
悪い点まとめ
曲の多さが仇になり、やりたい曲を探すのが大変なのは惜しいです
最低難易度の高さも慣れてない人お断り感があるのは残念なところです
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