ゲームソフト概要
荒廃した世界で頑張る作品!
Switchソフト、サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-のプレイ感想を書きたいと思います。
ハード | Switch/ |
ジャンル | SLG |
メーカー | SEGA |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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評価点数:23/50
ゲーム内容 | 5/10 |
ストーリー内容 | 5/10 |
操作の快適さ | 3/10 |
音楽の良さ | 5/10 |
映像の良さ | 5/10 |
総合 | 23/50 |
加点ポイント(ゲ+1)
・独特の世界観と難易度高めの町経営が楽しい(ゲーム性-1)
減点ポイント(ゲ-1/操-2)
・全体的に説明不足でわかりにくい印象(ゲーム性-1)
・操作のレスポンスが悪く、操作も覚えにくい印象あり(操作性-2)
こんな人にオススメ
・シミュレーションが好きな人
・荒廃した世界が好きな人
感想
ゲーム内容:5/10
荒廃した世界で復興を目指すシミュレーションゲームです。
ゲーム開始時に細かく状況設定ができ、難易度をある程度任意でいじることが可能です。
基本的は、様々な世紀末世界独特の気象状況に対応しつつ生存者を集め、特別な人物を使って周辺地域を探索して様々な設備を解放していく形になります。
そのため、通常の町経営中のマップのほかにワールドマップがあり、ワールドマップでの探索により素材集めや、設備解放のための研究ポイントを収集することになります。
中にはワールドマップでしか手に入らない素材もあるため非常に重要な要素になります。
また、生存者は味方ばかりとは限らず、襲ってくる野党や生存者として招き入れた瞬間、反逆してくるなどの要素もあり町の防衛も重要な要素になっています。
また、他のゲームで言うところの冬がない代わりに、冬よりも寒さがきつい冬嵐があり、その状態では人がいる場所を温める必要があるという独特な要素もあるので独自要素も様々あります。
全体的に難易度は高めな印象が強く、少しのミスや状況で瓦解しやすい点があります。
要素そのものの多さのわりに説明はあまりないためやって覚えるタイプのゲームとなっています。
ストーリー内容:5/10
深く語られず、あってないような雰囲気です。
操作の快適さ:3/10
全体的にレスポンスが悪く、ボタンを押してから数テンポしてから反応するシーンが多いです。
特に通常マップとワールドマップ切り替え時のレスポンスの悪さはかなりのもので気になります。
操作も全体的にわかりにくい印象が強く快適とは言いにくい印象です。
音楽の良さ:5/10
特に印象に残っておりません。
映像の良さ:5/10
あまり重視している印象はありません。
総合感想:オススメ度3
シミュレーションゲームが好きなら楽しめる作品かと思います。
独自要素も多く他のゲームをしっていてもいなくても楽しめます。
どちらかと言ったら備蓄が重要な印象で、崩されるとやや厳しくなりがちです。
また、初期の建物は人の幸福度にペナルティーがある点も注意が必要かもしれません。
全体的に説明不足や操作周りに不満があるものの、楽しめる作品ではあります。
良い点まとめ
荒廃した世界が好きであれば刺さる設定と雰囲気です。
難易度もただ上下させるわけではなく、いろいろな条件を設定して最終的に算出されるので自分が好きなように調整しやすい点もポイントでしょうか。
悪い点まとめ
ゲームの説明不足感と操作周りは非常に厳しいです。
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