PSVITA本体の基本的な性能などを紹介していきたいと思います
仕様早見表
容量 | 対応回線 | |
初期モデル | 内部容量なし | Wi-Fi/3G&Wi-Fi |
第2モデル(現行) | 1GB | Wi-Fi |
各モデルの特徴
初期モデルは少し重く内部容量がないことが主な特徴になります
また、初期モデルのPSVには2種類のモデルがあり、Wi-Fiモデルと3G/Wi-Fiモデルがあります
3G/Wi-Fiモデルは別途DOCOMOさんと契約することにより携帯電話の電波である3G回線が使えるというタイプのもので、現行機にはない機能となっています
ただし、内部記憶領域を持っていないためメモリーカードが必須なモデルとなっています
それ以外の機能面においてはWi-Fiモデルの方に関しては現行機モデルとの大きな違いはありません
第2モデルに関しては形はほとんど同じですが、軽量化されており、各種機器接続部やカートリッジカバーなどが変更されていたりスタート、セレクトボタンが改良されています
全体的に使いやすく改良されており、また内部記憶領域が1GBあるため最悪メモリーカードがなくてもゲームをプレイすることは可能です
また、各種改良により全体的に扱いやすくなっているのが特徴です
互換性について
基本的にPSVitaではPSVitaカートリッジのみ使うことができます
そのため、旧機種であるPSPのソフトを使うことはできません
ただし、ダウンロード版であれば互換性があり、PSP以外にもPSソフトのダウンロード版などもプレイ可能となっています
また、一部PSPソフトはダウンロードパスポートという機能が備わっており、UMDをPSPでネットワークを通して持っていることを承認してもらえば、ダウンロード版PSPソフトが安くなるという機能があります
まあ、持っているソフトに対してもう一度お金を支払う感じにはなってしまうので気持ち的には切なくなったりしますが・・・
ただし、この機能はダウンロード版がある全PSPソフトが対応しているわけではないので、対応していないソフトに関してPSVでプレイしたい場合はダウンロード版を通常金額で購入する必要がありますのでご注意ください
また、PS3やPS4、パソコンと接続することで音楽データや動画データを移動しPSVita上で見ることも可能です
その他機能
基本的にWi-Fi回線下であれば無線機能が使え、PS3やPS4との連動機能が多い印象です
また、本体の機能ではありませんが、PS3またはPS4と同じソフトが出ている場合、データ共有ができる機能があるソフトがあるため、そういったソフトは家では据え置き、外ではVitaと使い分けることができるため便利だったりします
総評
最近、そこそこソフトも増えてきて、何より評価の高いダンジョンRPGが多いのがソフト面での特徴かなぁと思います
他にも、他の機種よりいろんなジャンルの美少女系ゲームが多かったり、狩りゲーの種類が豊富なのも特徴かなぁと思います
また、美少女ゲームでゲームとしての評価が多いゲームも多く、侮れないゲーム層となってきている感はありますね
モデル面においては、性能面ではほとんど違いがないのですが、液晶が旧型の方がいいモノを使っているらしいです
ただ、スタートボタンとセレクトボタンの使い勝手や、軽量化されているなどされているので、基本的によっぽど画面にこだわりがある方や3Gが使いたい方は旧式で特にこだわりのない方は新型の方をお勧めします
また、個人的感想としてはPSVはメモリーカードが高い・・・
PSPと比べると同じ要領で倍近くの金額がするので、ちょっと、残念ですねー
実際、ダウンロード版を公式が押している感もあるため、メモリーカードは使い方次第で現在発売している最大容量の64でも厳しくなる可能性があるので、値段問題は死活問題でもあります
僕は初期ロットのPSVを買ったのですが、買った要因はディスガイア3リターンズとドリームクラブでしょうか
今でも使用率はほかの機種より高いと思われます
代表的なPSVソフト
デモンゲイズ(レビュー書くかも?)
限界凸記シリーズ(モエロクリスタルに飛びます)
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内容次第では追記などもしていきたいと思います♪
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