ゲーム概要
耐久値に不安はありますが、できるゲームの幅が多い現行機ハード
PSVitaのレビューを書きたいと思います
なお、ハードのレビューでなくPSVitaというハードのソフトとハードを合わせての総合レビューになります
PSVita本体購入を検討されている方の参考用レビューとしてご活用ください
プレイ可能ソフト | PSVita(PSP/PS) |
ゲームソフト形式 | ソフト形式 |
セーブデータ形式 | 専用メモリーカード/内部記憶領域 |
ソフトタイトル数 | 普 |
新作販売ソフト数 | 普 |
本体オススメ度 | ★★★☆☆ |
ソフトオススメ度 | ★★★☆☆ |
ハード基本情報
ソニー系携帯ハードの現行機です
PSVitaのソフトが中心ではありますがDL版でPSPやPSアーカイブで配信されているゲームもプレイ可能な本体となっています
ほとんどのソフトがパケ版とDL版の同時発売ですが、ごくまれにDL版のみの販売もあります
旧型本体は内臓HDDが入っておらず、新型本体は内臓HDDが1GB分入っている仕様になっています
また、メモリーカードは専用の物であり容量にもよりますが非常に高額な点が難点でしょうか
詳細についてはPSVita本体についてをご覧ください
ソフトラインナップ傾向
やや対象年齢の高めなやり込み要素の強いゲームが多い印象ですが幅広くそろっています
評価が高いゲームがダンジョンRPGに多い印象が強いハードでもあります
PSPやPS3、PS4と同時販売するソフトも多く本体選択肢が多いソフトも多いです
また、たいていの場合それぞれのハードとデータ連動ができるため外ではPSVita、家では据え置きハードと使い分けがしやすいゲームも多いです
なお、最近では美少女系のゲームやセクシー路線のゲームも増えてきており、そういった方は持っていて損がないかもしれないハードにもなってきています
その他
PS4との連動機能が多いです
また、メモリーカードに入れておく必要はありますが、音楽や動画を入れておくこともできます
弱点というかは微妙ですが、内臓HDDとメモリーカード内のデータが同時に読み込めないという地味につらい仕様があるため注意が必要です
総合感想
最大の魅力はPSアーカイブやDL版のPSPソフトができることかもしれません
Vitaソフトでいいゲームもありますが、人を選ぶ傾向のゲームが多い印象もあります
また、本体の耐久度が現行本体では若干不安な印象です
旧本体ではあまり感じなかったため、使い込む方は注意してほしいところです
※僕は旧本体は購入から3年バリバリ動きましたが、新本体に買い替えて1年で左スティックの動きがおかしくなりました
モデルチェンジがあればオススメ度が変わる可能性もありますが、現状では壊れやすいかもという認識でもいいかもしれません
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