ゲームソフト概要
正義の味方にも極悪人にもなれる電気男アクション
PS3ソフトのインファマス~悪名高き男~の感想を書きたいと思います
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ハード | PS3 |
ジャンル | ACT |
メーカー | ソニー |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | オープンワールド | 固定 | なし | ライフ性 |
評価点数:25/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
6 | 5 | 5 | 4 | 5 | 25 |
加点ポイント(ゲ+1)
・ヒーロープレイも悪人プレイも可能(ゲーム性+1)
減点ポイント(サ-1)
・BGMの印象が薄い(サウンド-1)
こんな人にオススメ
・オープンワールドゲーム初心者の人
・超人になってみたい人
・善悪どちらにもなってみたい人
感想
ゲーム性
いわゆる、FPS要素がそこそこあるオープンフィールド型のアクションゲームです
主人公が超人になったところから始まって、ストーリーを追っていくごとに超人としての力が増えていき、最終的に超強くなるっていうゲームです
いける範囲も最初は少ないですが、徐々に増えていき、最終的には島3つ分のフィールドをシームレスに移動することができるようになります
戦闘はどちらかというと射撃戦の方が安全なのですが、近接戦も狙えば機能するバランスで工夫次第でいろいろな戦い方ができるゲームです
また、プレイスタイルや戦闘の仕方や、町の人との接し方、ミッションの受諾内容やその内容次第で主人公が正義の味方か悪人のどちらかになっていきます
正義か悪かで覚える技や共通の技でも内容が微妙に違っていて、2周目も楽しめる作りになっています
基本的に正義の味方は町の人を巻き込みにくい技が増えたり敵だけを狙う技が多くなりますし、悪は威力重視で攻撃範囲が広い代わりに被害が出やすい技が多くなる印象です
ストーリー性
基本的に英語の字幕なので、激しい戦闘中の会話がなかなか理解しずらいのですが、それなりに面白いストーリーです
また、色々と細かいいわゆる見どころシーンもあり、楽しめます
ただ、全体を通して、ストーリー展開が各島ごとに似ていたり、雑魚的の種類が絶対的に少なかったりするので、微妙に中だるみしやすいかもしれません
また、Z指定なので当然といえば当然ですが、過激な表現もしばしば見られたりするので、そういう描写が苦手な方は御注意ください
一部イベントも正義か悪かで変わったりするので、中だるみさえ耐えれれば2周目も楽しめますね
総合感想:オススメ度3
非常に楽しめる作品でした
中だるみはちょっとしかけたのですが、ストーリーが気になったり、ストーリーの微妙な違いを見るために続けられたっていう作品です
敵の射撃自体はかなり正確なので、立ち回りをミスるとあっという間にやられたりするのでその辺はいまだに油断するとって感じですが
英語字幕が苦手でなくて過激な表現が苦手でなくて射撃重視のアクションゲームが好きなら楽しめるかと思います
良い点まとめ
正義プレイも悪プレイで技の傾向が変わったり町の人のリアクションが変わるのは新鮮です
主人公が徐々に超人として強くなっていく様子も描かれており、どんどんいろいろなことができるようになっていくため、後半は移動など非常に快適になっていきます
悪い点まとめ
アクションゲームとしては敵の種類がやや少なめです
能力の違いもそこまで種類が多いわけではないため非常に中だるみしやすい印象があります
特に序盤はマップの広さもあり移動が大変な上に敵の攻撃が正確なので移動するのも一苦労だったりします
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