ゲームソフト概要
超ハイクオリティーな一人称視点系ホラーゲーム
PCソフト、バイオハザード7のプレイ感想を書きたいと思います
ハード | PC/ |
ジャンル | STG |
メーカー | CAPCOM |
レア度 | |
オススメ度 | |
お気に入り度 |
評価点数:30/50
ゲーム内容 | 6/10 |
ストーリー内容 | 6/10 |
操作の快適さ | 5/10 |
音楽の良さ | 6/10 |
映像の良さ | 7/10 |
総合 | 30/50 |
加点ポイント(ゲ+1/ス+1/サ+1/グ+2)
・一人称視点とサバイバルホラーの要素が高い次元でマッチしていて没入感がすごい(ゲーム性+1)
・シリーズ未経験でもすんなり入れるストーリーかつ、設定がしっかりしている(ストーリー性+1)
・サウンドが非常にリアルで恐怖感を非常にあおってくる(サウンド+1)
・グラフィックが非常にきれい(グラフィック+2)
減点ポイント
しいて言うなら、リアル&一人称視点のため人によっては酔いやすい可能性あり
こんな人にオススメ
・ホラーゲームが好きな人
・一人称視点のゲームが好きな人
・バイオハザードシリーズが好きな人
感想
ゲーム内容:6/10
バイオハザードのナンバリングタイトルですが、一人称視点のシューティング系作品になっています。
基本的にはフィールドに落ちている武器や資材を活用しながら、目的を達成していくことを目指す作品で物資のやりくりがかなり重要な作品になっています。
ホラー要素と一人称視点の相性が抜群によく、サウンドの使い方も相まって不意に来る襲撃などはかなり驚く場面も多いです。
そのためVRとの相性も抜群とのことです(未体験)
難易度ノーマルでも、弾を無駄打ちせず、探索をしっかりすれば何とかなるような難易度にはなっているものの、状況判断は求められたり、気が付けないと厳しい場面などは多くあるためトータルでの難易度もそれなりにあるかと思います。
ただ、敵がわらわら出てくるような感じではないので冷静さが大事なタイプです。
一番びっくりしたのは、背後にいる敵に顔を掴まれて振り向かせられた時でしょうか?
ストーリー内容:6/10
シリーズ作品ではありますが、主人公が今作初登場であることと、登場人物の大半が今作初登場のため、過去作を知らなくてもかなりすんなり入れるようになっています。
過去作とのつながり自体はしっかりあるものの、要素の一つという感じで、ストーリーそのものは本作で理解可能です。
操作の快適さ:5/10
一人称視点ゲームとしては無難な操作です。
基本的には分かりやすく操作しやすくなっています。
音楽の良さ:6/10
非常にリアルで、没入感を上げてくれる要素の一つとして大成功しています。
プレイ中は音も敵の居場所の役に立つため重要です。
映像の良さ:7/10
非常にリアルです!
一人称視点とリアルさの相乗効果でかなり感情移入もしやすくなっています。
また、配置されているアイテムが絶妙で自然と溶け込んでいるため、探索意欲も刺激されます。
見つけられない時用の救済措置があるのもポイント高しという感じでしょうか。
総合感想:オススメ度4
ホラーゲームが苦手ではないという前提条件はありますが、ゲームとしての完成度も高くオススメできる作品です。
逆にホラー耐性がない場合、グロさも手伝ってプレイそのものが苦痛になる可能性もあります。
探索もすぐに見つけられるようなアイテムから、しっかり観察や勘がないと見つけられないようなものまで幅広く楽しめます。
ゲーム内での戦闘も緩急があり、激しく戦わないといけない場面もあれば、ほとんど敵が出ないようなシーンもあるためメリハリがあります。
ただ、没入感の高さとハイレベルな驚きポイントの存在により、人によっては長時間連続プレイはきついかもしれません。
一人称視点系ホラー作品としてはかなり楽しみやすい作品かと思いますので、そういったゲームをお探しの方はプレイすると楽しめるかと思います。
良い点まとめ
全体的にハイスペックな作品です。
ゲームとしても、ストーリーをしっかり理解するという方向でも楽しみやすく、ホラーとグロ耐性さえあれば幅広く楽しめる作品になっていると思います。
過去シリーズを知らなくても楽しみやすいのもポイントでしょうか!
悪い点まとめ
しいて言うなら、強めのグロ要素ととんでもなく高いホラー要素でしょうか。
また、一人称視点とリアルさによる酔いやすさ?
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バイオハザード7 レジデント イービル/PS4/PLJM80213/D 17才以上対象 | ||||
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