ゲームソフト概要
粗削りながらもフリーランニングが楽しめる暗殺作品
PS3ソフト、アサシンクリードのプレイ感想を書きたいと思います
先にアサシンクリード2の方をプレイしてるためこちらを先にプレイしている方とは感想が変わる可能性があります
[common_content id=”9361″]
ハード | PS3 |
ジャンル | ACT |
メーカー | ユービーアイソフト |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | ミッションクリア型 | 固定 | なし | ライフ制 |
評価点数:25/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
5 | 5 | 4 | 5 | 6 | 25 |
加点ポイント(ゲ+1/グ+1)
・街中を自由自在に走り回り大半のところに行くことが可能(ゲーム性+1)
・街並みが綺麗で高いところからの眺めは非常に良い(グラフィック+1)
減点ポイント(ゲ-1/操-1)
・全体的に同じことの繰り返し感あり(ゲーム性-1)
・フリーランニング時の微調整が難しく移動先を間違えて落下しやすい(操作性-1)
こんな人にオススメ
・アサシンクリード未経験者の人
・シリーズをより深く知りたい人
感想
ゲーム性
一人のアサシンになりターゲットを暗殺していく作品です
戦闘モードと潜伏モードを対応ボタンの押し続けで切り替えることが可能です
移動に関してもフリーランという自由に壁の登ったり走り回ったりすることができるモードを押し込みで発動することができ、使い分けることで自由に行動することができます
フリーランモードは快適に移動できるのですが、オートでいろいろ補正が効いたりきかなかったりするため細かい行動をしたいときにはかなり使いにさを感じるかもしれません
しかし、このモードのおかげで高いところにのぼったりすることもできたりします
戦闘に関してはカウンターが強めでかっこよさと爽快感重視な印象が強いです
また、基本的にキャラクターの強化はストーリー進行で強化されていくため装備を整えたりなどはできません
アクションゲームとしての育成要素は皆無です
全体的なゲームの流れも情報収集をしてターゲットを暗殺し、その場から逃げるという流れです
ストーリー性
デズモンドという主人公の遺伝子記憶の中にいるアルタイルの記憶を追体験していくという内容となっています
アルタイルのストーリーについては命令違反によりマスターアサシンの称号をはく奪されたアルタイルが、アサシンの教団指導者からの指示の元暗殺をこなし階級を戻していくという内容となっています
そして、暗殺を繰り返すうちに・・・という内容です
デズモンドは謎の研究施設に捕えられ、アルタイルの記憶の中にある秘密を研究されているという内容で、こちらは本作で完結せず続編に続くという終わり方をします
総合感想
ややゲーム部分は単調ながらも、風景が綺麗であったり、フリーランでいろいろなところに行けるという楽しさのある作品です
ゲーム的な面白さが控えめですが、ストーリーはデズモンドの方が続くため続編に期待という匂いをすごく出してきます
やや爽快感重視で癖のある戦闘システムも慣れると楽しい物にはなっています
全体的にかゆいところに手が届いてない感はありますが、楽しめる要素は十分あります
単体で見た場合、惜しいという印象が強い作品です
良い点まとめ
風景が綺麗で、シリーズ最初の作品だけあり予備知識が必要なく楽しめる作品です
単調ながらもアクションも楽しめる水準にはなっています
悪い点まとめ
ストーリーがデズモンドは完結しない点や粗削りなアクションとフリーランシステムが非常に惜しいです
また、ゲームとしても全体的に単調な印象を覚えがちでやり込む要素が少ない点も厳しい印象です
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