ゲームソフト概要
ソニーキャラが大乱闘、コンボを当てて必殺技でとどめだ
PS3とPSVitaソフトのプレイステーションオールスターズバトルロイヤルの感想を書きたいと思います
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ハード | PS3/PSVita |
ジャンル | ACT/対戦 |
メーカー | ソニー |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
2D | 対戦特化 | キャラ選択 | なし | 特殊型 |
評価点数:23/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 23 |
加点ポイント(ゲ+1)
・そもそも戦わないと勝てないバランスは良い(ゲーム性+1)
減点ポイント(ス-1/操-1)
・キャラクターによっては何を言っているか英語で分からず、やっつけ感がするのストーリー(ストーリー性-1)
・各種インターフェイスが悪く操作のしずらさがあるメニュー画面(操作感-1)
こんな人にオススメ
・ガンガン攻めるゲームが好きな人
・ソニー系キャラが好きな人
感想
ゲーム性
いわゆる、ソニー版スマブラといわれている本作ですが、インターフェースや大まかな戦闘画面はかなりスマブラに似ているのですが、実際にやった感じは地味に違うゲームだったりします
いや、似てるんですけどね
ルールもストック性、タイム制、キル制があります
ちなみに、本作の特徴としては相手を攻撃することによりたまるポイントを消費して必殺技を撃ち、必殺技が当たると当たった人がキルになるという根本的なルールがあり、勝つためにはある程度積極的に戦う必要があります
また、強い必殺技ほど撃つまでに必要なポイントが増えるため、どのタイミングで撃つべきかなどの駆け引きがあります
また、各種攻撃コンボ自体は充実しているので、攻撃有利にはなりやすくはなっています
基本全員が攻撃に向かっているため、乱戦発生率が高いです
ストック性においても逃げ回るメリットが薄めでむしろ攻撃を当てて攻撃を食らわないようにするのが一番という印象がありますね
一応ネット対戦にも対応しているゲームです
一人用モードもあったり、ストーリーモード自体もありますが、やはり複数人数戦が一番楽しいのはこの手のゲームのさだめでしょうか
コンボ練習モードなどもあるので一人でできないこともないですが
キャラクター性
海外の人からはなじみ深いキャラが多いという話ですが、日本的には結構厳しいメンツが多い作品になります
日本でなじみ深いとしたら、トロや平八、パラッパあたりでしょうか
他にも雷電やらラチェットあたりもまだいける・・・かなぁと
また、出演キャラクターの強弱バランスはかなり悪く、基本的にクレイトスさん一強とまで言われているバランスだったりします
ただ、コアなゲームファンにはなかなか見れないようなメンツも揃っていたりしますので、好きなキャラが多い方はキャラ買いもありかもしれません
スウィート・トゥースやぽっちゃりプリンセスやコールやらリビッツなど海外での人気作品系を押さえてあったりします
操作性
全体的にインターフェースがちょっとわかりにくい印象です
戦闘画面や戦闘時に不便は感じないので非常にもったいないです
また、画面もちょい安っぽく見にくいので注意が必要です
戦闘時のステージ演出なんかはむしろわかる人にはわかる細かい演出も多く背景だけでも楽しめるレベルなだけにもったいないですね
総合感想
全体的に惜しいというかもったいない点が非常に多いです
ゲームそのものは大人数でやる分には全然楽しめるのですが、キャラクター性能の差や各種インターフェースが足を引っ張ってしまっていますね
キャラクターがマイナーなのも大人数でやるという目的をちょっと阻害してしまっている感もあります
ゲームとしては遊べる要素も多いため次回作がもしあればおそらく買うと思います
ちなみに、PS3版とPSVita版はデータ連動はできますが(ただしやりにくい)、トロフィーは共有しないのでトロフィー稼ぎできるかも?
良い点まとめ
攻めないと勝つことができないゲームのため、逃げて漁夫の利が狙いにくいというゲームは珍しく、ワイワイ楽しみやすいゲームです
悪い点まとめ
キャラバランスはかなり悪めです
また、ストーリーはキャラによっては英語でしゃべり字幕がないため何を言っているか分からなかったりします
さらに、対戦時は問題ない物の、インターフェイス時の操作はお世辞にもやりやすいとは言いにくく熱中度を下げがちです
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