ゲームソフト概要
チームワークで勝利を掴め!ガンダムVSシリーズ初期作品!
PS2とGCソフトの機動戦士ガンダム ガンダムVS.Zガンダムの感想を書きたいと思います
PS2版とGC版は両方持っているうえに内容的には対戦モードの取り扱いのみ相違点がありますので、そこも踏まえて書いていきたいと思います
ハード | PS2 |
ジャンル | 対戦/ACT/協力 |
メーカー | バンダイナムコ |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | 対戦特化 | キャラ選択型 | なし | 2種類のライフ性 |
評価点数:27/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
6 | 5 | 5 | 6 | 5 | 27 |
加点ポイント(ゲ+2/サ+1)
・2ON2での対戦バランスの良さと機体選出の渋さ(ゲーム性+2)
・ここでしか使われていない主題歌あり(サウンド+1)
減点ポイント(ゲ-1)
・戦闘スピードがおそめ(ゲーム性-1)
こんな方にオススメ
・チームプレイを堪能したい人
・ガンダムゲームが好きな人
・1ST・Zガンダムが好きな人
・サバイバルモードがあると燃える人
感想
ゲーム性
現在でもシリーズが続いているガンダムVSシリーズの4作品目でございます
このシリーズは基本、チーム対戦で2VS2で戦い、相手チームの戦力ゲージを自分たちの戦力ゲージがなくなる前に削りきれば勝ちというゲームです
過去3作の完全上位互換版が4作目の本作品なので、過去3作分もひっくるめてここで感想を書いていきたいと思います
この作品の登場機体は主に1stガンダム~Zガンダムを中心としつつ、一部ZZの機体も参戦という参戦機体になっています
この作品でしか使えない機体としてはボールやTHE・Oを除く各種Zガンダムのティターンズ系機体など多岐にわたるため、この作品でしか使えない機体が好きな方にもオススメな作品です
このときは全体的に戦闘スピードが今に比べるとゆっくりで、格闘が超ハイリスクハイリターンだったのですが、どっしりとした戦略を立てての戦いが中心になっています
また、機体の性能についても基本的に低コスト機体であっても長所を生かせば高コスト機体をかろうじて倒すことができるバランスでした
また、宙域ステージがまだ残っており、今ではできない戦いが一応できます(非常に戦いにくいですが)
PS2版とGC版の違いについて
違いは対戦モードにあり、GC版は画面四分割で4人対戦が普通にできます
そのかわり、PS2版にあったオンライン対戦モードがありませんでした
PS2版は逆に4人対戦はできないのですが、電話回線を使った4人対戦プレイができました
ただし、現在でもサービスが続いてるかはわからないです
総合感想:オススメ度3
間違いなく、現在も続いているシリーズの基礎部分を作った作品群であることは間違いなく、このゲームをスピーディーにかっこよくしたのが最近の作品だと思います
最新シリーズに比べると全体的に地味ですが、試合スピードがゆっくりだからこそ、堅実な布陣が重要になってくる対戦バランスです
基本的な戦闘時の考え方もほぼ同じですので(コストオーバーなどはないので多少違いはあります)今のシリーズをしている人で、過去がどんなだったか知りたい方は見てみてもいいかもしれませんね
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