バットマン アーカム・ナイト(PS4)感想・レビュー

PS4

ゲームソフト概要

良くも悪くもバットモービルが存在感を放っている

PS4ソフト、バットマン アーカム・ナイトの感想を書きたいと思います

ハード PS4
ジャンル ACT
メーカー ワーナー・エンターテイメント・ジャパン
レア度
オススメ度
お気に入り度

ジャンル詳細

分類 タイプ 使用キャラ 接触ダメージ ダメージタイプ
3D オープンワールド 固定 なし ライフ制

評価点数

ゲーム性 ストーリー性 操作性 サウンド グラフィック 総合
4 6 5 6 6 27

加点ポイント

・簡単な操作で派手な戦闘ができる(ゲーム性+1)

・単独でもシリーズをやっていても楽しめるストーリ(ストーリー性+1)

・吹き替えに対応しており英語が苦手な人も安心仕様(サウンド+1)

・綺麗でかっこいいグラフィック(グラフィック+1)

減点ポイント

・バットモービル戦が多く、戦車VSバットマンではどうしようもない(ゲーム性-2)

 

こんな人にオススメ

・バットマンアーカムシリーズファンの人

・アクションゲームが好きな人

・アメコミが好きな人

バットマン™:アーカム・ナイト

 

感想

ゲーム性

□で攻撃、△でカウンター、×で回避、○でスタンを手軽にできるオープンワールドアクションゲームです

更に今作ではバットモービル(いわゆる戦車にもなれる車)が登場しています

バットマンでのアクションと車搭乗でのアクションの両方が楽しめるようになっています

 

どちらかというと車でのアクションが多く、今までのシリーズプレイヤーには違和感がある設計かもしれません

車とバットマンでは操作感がガラッと変わり、車搭乗時はレースゲームのノリに近いかもしれません

バットマン状態では、多数の群衆VS一人というヒーロー好きにはたまらないシチュエーションがかなり多くなっています

敵自信も単体では強いわけではないのですが、攻撃力が高かったりこちらに対応した装備をしている敵が多いです

そのため、緊張感がありつつ爽快感のある戦いができます

 

バットモービルでの戦いは主に戦車モードでバトルすることになります

敵の攻撃射線などは事前にわかりますが、後半に行くほどいろいろな攻撃をされたり包囲網が広く回避が大変になっていきます

こちらも、バットマン状態同様敵単体は大したことありませんが数の暴力で押されることになります

バットマン状態と違って、状況次第では離脱も困難なため後半の難易度は非常に高いです

 

バットマン™:アーカム・ナイト

ストーリー性

今しばらくお待ちください

総合感想

単独で見るとそんなに悪いわけではないのですが、バットモービルを使うシーンが多い印象です

また、その影響かボス戦が過去作品に比べて少なく、バットマン操作が好きなシリーズファンの人には違和感があるかもしれません

また、バットモービルの操作性自体もガチレース系の操作も要求されるためアクション小見楽しみたい人にも辛い設計になっています

 

個人的に最大の残念ポイントはバットマン状態で相手戦車を相手にするのが不可能レベルなことでしょうか

遠隔ハッキングで動きを止めたりはできますが破壊することができないので、どうしてもバットモービルがないとダメな状況が多々あり非常に残念でした

ここが改善されたらもっと楽しめたような気がします

 

なお、今作もストーリーが進むごとにどんどんバットスーツやバットモービルがボロボロになっていきます

良い点まとめ

アクションゲーム部分は完成されており、爽快感と緊張感を同時に味わえます

移動に関してはグライド関連を開放するとかなり快適になります

また、バットモービルを使っても操作性がガラッと変わりますが高速移動ができます

悪い点まとめ

他シリーズと比べ、ボス戦が減ってしまっているのは非常に残念です

また、もう少しバットモービルを使わなくてもどうにかなるようにしてほしかったという印象です

 

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