ゲームソフト概要
ファイナルファンタジー名曲ぞろいの音楽ゲーム!
Switchソフト、シアトリズムファイナルバーラインのプレイ感想を書きたいと思います。
ハード | Switch/ |
ジャンル | MTG |
メーカー | スクウェアエニックス |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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評価点数:28/50
ゲーム内容 | 6/10 |
ストーリー内容 | 5/10 |
操作の快適さ | 5/10 |
音楽の良さ | 7/10 |
映像の良さ | 5/10 |
総合 | 28/50 |
加点ポイント(ゲ+1/サ+2)
・驚異の300曲収録の音ゲー(ゲーム性+1)
・FFの人気楽曲がそろっているため悪いわけがない(サウンド+2)
減点ポイント
とくになし
こんな人にオススメ
・ファイナルファンタジー楽曲が好きな人
・ファイナルファンタジーが好きな人
・音ゲーが好きな人
感想
どんなゲーム?
ファイナルファンタジーの楽曲やキャラクターを題材とした音楽ゲームです。
左から右に流れる譜面を所定の位置でタイミングよくボタンを押す、長押しする、はじくことによって攻撃や移動をしていくゲームとなっています。
逆に失敗するとダメージを受けてしまい、キャラクター全員が戦闘不能になると楽曲失敗になります。
そのため、キャラクターにはレベルがあり、楽曲を繰り返しプレイするごとにキャラクターも成長していき、キャラクターによって能力や覚える能力がまばらです。
キャラクターの数も多く、その中から好きに4人のPTを組んで楽曲プレイしていくことになります。
歴代代表キャラクターが多いですが、選出には多少差があります。
ゲーム内容:6/10
全体的に簡単な操作ではありますが、高難易度の譜面はかなりやばいです。
キャラクターの強さも攻略難易度に影響があります。
低難易度ではそこまで難しくはないものの、高難易度はやり込みをしていないと厳しいタイプ。
収録曲は驚異の300越えです。
DLCでさらに他スクエニ系ゲームの楽曲も増える点もポイントでしょうか。
ストーリー内容:5/10
ストーリーは特にありません。
ただ、所定のシリーズの所定の楽曲クリアでエンディングになるので、その辺で察することはできるかもしれません。
操作の快適さ:5/10
とくに難しい操作や忙しい操作などはありません。
音楽の良さ:7/10
前途の通り、驚異の300曲オーバーで、人気曲のオンパレードです。
各シリーズの戦闘曲やボス曲、フィールド曲や人気曲が少ないシリーズでも6、多いシリーズでは30くらい収録されています。
ほとんどのシリーズで10曲程度収録されているのでシリーズが好きな方は楽しみやすい作品です。
映像の良さ:5/10
FFシリーズの代表的なキャラクターがSDキャラとしてぬるぬる動きます。
各キャラクターの特徴はしっかりと出ていたり、エフェクトは派手で戦闘している感も強いです。
各キャラ固有スキルという名の必殺技があり、カットインも入ります。
総合感想:オススメ度3
DLCをなかったとして考えても収録楽曲が非常に多くお勧めしやすい作品です。
若干、プレイアブルキャラの選出があと一歩踏み込んでほしかった感はありますが、ある程度仕方ないところはあるかもしれません。
ただ、そもそも出演キャラ総数は少ないわけではないので、好きなシリーズの好きなキャラがいたらかなり嬉しいと思います。
楽曲も名曲が多いので、ファイナルファンタジーシリーズを知らなくてもやってみても良いかもしれません。
ちなみに製品版に引き継げる体験版でも30曲ほどできるので、試しにやってみるのもいいかもしれません。
良い点まとめ
音ゲーとして無難なできてありつつ、収録曲数が多く化け物級です。
キャラのアクションも見ていてかわいらしく楽しみやすいです。
悪い点まとめ
しいて言うなら、シリーズ外からの導入とは言え、最初からDLCが激烈に大量に発表されている点は良し悪しありかもしれません。
ただ、もともとの収録曲数が多いので、不快感はほぼありません。
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シアトリズム ファイナルバーライン/Switch/HACPA7QPA/B 12才以上対象 | ||||
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