ゲームソフト概要
ワタル初参戦!とっつきやすいスパロボ作品
PS4ソフト、スーパーロボット大戦Xのプレイ感想を書きたいと思います
PSVita版は未プレイのため比較はできません
[common_content id=”9361″]ハード | PS4/ |
ジャンル | SLG/RPG |
メーカー | バンダイナムコ |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | エンカウント | 戦闘方式 | 成長方式 |
2D | ステージクリア型 | マップに配置 | SLGRPG | レベルアップ性 |
評価点数:27/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
5 | 6 | 5 | 5 | 6 | 27 |
加点ポイント(ス+1/グ+1)
・ストーリーは上手く色々な作品を拾ってまとめている(ストーリー性+1)
・綺麗に動き、原作再現もしている戦闘アニメ(グラフィック+1)
減点ポイント
・強いて言うなら作品ごとの格差と精神コマンドを使い忘れやすい反撃行動選択画面!
こんな人にオススメ
・スパロボ初心者の人
・ロボット系アニメが好きな人
・参戦作品で好きな作品がある人(特にワタル・クロスアンジュ・グレンラガン・ナディア
感想
ゲーム性:5/10
色々なロボ系アニメ作品がクロスオーバーして戦うシミュレーションRPG作品です
シミュレーションRPGとしては無難な作りで、難易度設定やルート選択があり難易度を上げることで熟練者の方でも楽しむことができます
しっかりと機体の強化をしていれば厳しくなるということもなく、キャラクター育成も行いやすいため楽しみやすい作品となっています
機体の強さにはかなり差がありますが、ある程度好きなキャラでも使っていけたりもします(難易度は上がりますが
ストーリー性:6/10
魔神英雄伝ワタル、クロスアンジュ、ナディア、グレンラガンあたりがお話の中心になっている雰囲気があります
この手の作品あるあるで、ストーリー的に扱いが良い作品といるだけになってしまっている作品はもちろんありますが、上記4作品はかなり頻繁に扱われている印象です
原作をしっているのはワタルとナディアですが原作再現も意識されている感はあり、それでいて上手くオリジナルの展開につなげていたので違和感なく受け入れることが出来ました
惜しむらくは、ワタルの敵キャラでドクターサッカサマーあたりは出てほしかったかなーと思いましたが、個人的意見です!
操作性:5/10
無難な操作感です
難しい操作などはありませんが、敵のターンの行動設定は精神コマンドと行動指定周りの初期位置の問題で精神コマンドの使い忘れには注意が必要です
また、戦闘シーンは早送りや見ている途中でのスキップも可能なので快適です!
サウンド:5/10
原作曲各種が非常に燃えます!
そういう意味では、原作ファンの方はサウンドエディションの方がオススメです
サウンドエディションは各作品主題歌が収録済みなので、各機体の設定で好きな楽曲を設定しておけば燃えること請け合いです!
また、戦闘ボイスはフルボイスです!
惜しむらくはイベントシーンでは極々一部しかボイスがないことでしょうか
グラフィック:6/10
最近のスパロボとしては標準となりますが、非常に戦闘アニメはヌルヌル動きます!
好きな作品はもちろん、知らない作品の戦闘シーンも1回は見ることを強くオススメできるレベルです
総合感想:オススメ度3
ワタル初参戦ということで購入しましたが、ワタルを目的では非常に満足でした
ワタルに関しては原作の1話から最終話までをオリジナル展開ではありつつもダイジェストでなんとなく見れたりします!
また、戦闘難易度もノーマル難易度であれば高いわけではなくプレイしやすいです
ただし、後半のステージでのリアルロボット戦闘時の精神コマンドミスは致命傷になりやすい点は要注意でしょうか(フル改造でも機体と敵次第ではワンパンで吹き飛ぶレベル
原作を知らない作品の再現度などは評価できませんが、知らない作品のこともなんとなく興味が持てるようなシナリオにはなっています
参戦作品でストーリーの中心になっているような作品が好きな方にはオススメできる作品です!
逆に参加だけや扱いが軽い作品の方は不満が出るかもしれません
なお、40話後半からは各作品のボス級との連戦になります!
良い点まとめ
シミュレーションRPGとしては非常にとっつきやすく、アニメーションもヌルヌル動くのでプレイしていて気持ちのいい作品です
各作品主人公機はきっちり強かったりもするため、仲間キャラがどうしても強くないとイヤだという方以外はとりあえず、満足できると思います
とにかく、曲やセリフは熱いです!
悪い点まとめ
搭乗作品や機体で優遇不遇はどうしても存在している感があります
ルート次第ではいるだけになってしまうようなキャラもチラチラ見られるためその辺は注意が必要です
また、敵ターン時の敵からの攻撃に対するコマンド選択で精神コマンドを使う場合も常にメニューを初期に戻すと戦闘スタートにカーソルがある点にも注意が必要です(複数精神コマンドを使おうとして使えないなど
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