ゲームソフト概要
みんなガンダムでチームバトルだ!!
PSPソフトの機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUSの感想を書きたいと思います
PS2・GC版シリーズ4作目のガンダムVS.Zガンダムレビューはこちらから
PS2版シリーズ6作品目の連合VSZ.A.F.T2のレビューはこちらから
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ハード | PSP |
ジャンル | 対戦/ACT/協力 |
メーカー | カプコン・バンダイナムコ |
DL版の有無 | × |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | 対戦特化 | キャラ選択 | なし | ライフ2種類制 |
評価点数:28/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
6 | 5 | 5 | 6 | 6 | 28 |
加点ポイント(ゲ+1/サ+1/グ+1)
・手軽にガンダムVSシリーズができる(ゲーム性+1)
・各シリーズの主題歌が戦闘中に聞ける(サウンド+1)
・違和感のないグラフィック(グラフィック+1)
減点ポイント
・とくになし
こんな人にオススメ
・ガンダムシリーズファンの人
・チーム戦を楽しみたい人
・各作品の主役・ライバル機などが好きな人
・スピーディーなバトルが好きな人
・周りに一緒にできる人がいる人は特におすすめ!
感想
ガンダムVSシリーズ第8作目の作品です
前作である「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」からの変更点が多いですが、ほぼ上位互換なため、本作の感想を書きたいと思います
ゲーム性
第7作でも機体の総入れ替えがあり、前作から各ガンダムシリーズの主人公機とライバル機+αという使用機体になっています
それに伴いコストとパイロットも見直され、機体とパイロットがセットになりました
また、システム面でもコストオーバーシステムやネクストダッシュシステムが導入され戦略面や操作面で大幅な変更もあります
コストオーバーの導入によりチーム編成によっては、後に撃墜された方が多大なペナルティーを受けるため、コストオーバーを意識した立ち回りを戦略に入れる必要が出てきて試合展開を考えた戦略がさらに増えたように感じます
また、ネクストダッシュシステムの導入により、ブーストダッシュの利便性がさらに上がり、足の止まる射撃の隙を消しやすくなりました
ただし、多段ヒット型の射撃は全段ヒット前提の火力の為、全段ヒットさせないといけないことは意識する必要があることに代わりはないので、単純に操作の自由度が上がったという感じでしょうか
総合感想:オススメ度3
コストオーバーとネクストダッシュの影響で戦略的にも戦術的にも駆け引きが多くなった印象です
トータルで見るとやや射撃が相対的に強くなった印象はあります
チームバトル型の対戦ゲームとしてはかなりの完成度で唯一無二の面白さはシリーズを通して共通ですね
ただ、機体の入れ替えの為、SEED系で得意機体があって、その機体が使えなくなった人はまたも乗り換えが必要になります
似たタイプの機体はいても同じ機体がいないと使いにくくなったりするのがつらいところですね
今作の最大の長所はPSP本体とこのソフトを持っている人が4人集まれば4人対戦が普通にできることでしょうか
この作品は4人対戦で一番面白さを発揮できるので、友達を誘ってプレイというのはかなりオススメです
シリーズを追うごとにスピード感が上がっていって敷居自体は高くなっているのですが、基本的にはチームワークと戦略がモノを言うゲームなので過去作で戦略とチームワークを練習するという荒療治も可能なのがいいところですね
良い点まとめ
4人対戦が最も面白いシリーズであり、携帯ゲーム機であることにより、友達と4人対戦がしやすいのは魅力的な作品です
スピード感も高めのため爽快感も高いです
悪い点まとめ
とくになし
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