ゲームソフト概要
コスって脱がせてカードバトル
PSVソフトの限界凸騎モンスターモンピースの感想を書きたいと思います
続編、モエロクロニクルはこちらから
さらに続編、モエロクリスタルはこちらから
[common_content id=”9361″]ハード | PSVita |
ジャンル | その他/美少女 |
メーカー | コンパイルハート |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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評価点数:22/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
3 | 5 | 4 | 5 | 5 | 22 |
加点ポイント(ゲ+1)
・カードゲーム風RPGはそれなりに楽しめる(ゲーム性+1)
減点ポイント(ゲ-3/操-1)
・カードゲームとしてのバランスは悪い(ゲーム性-1)
・対人戦のバランスも悪い(ゲーム性-2)
・慣れないと胸キュンスクラッチが難しい(操作性-1)
こんな人にオススメ
・カードパックを開けるのが好きな人
・デッキを考えるのが好きな人
・分かりやすいルールが好きな人
感想
ゲーム性
限界凸シリーズ第1段のモンスターモンピースです
この作品のみゲームジャンルがRPGではなく、カードバトルになっております
シリーズ通しての共通点は胸キュンスクラッチくらいでしょうか
まず、カードゲームとしては比較的ルールは単純で、自軍に配置したカードが自分のターンになった時に自動で敵拠点に向かって進んでいき、拠点を先に破壊した方が勝ちというルールです
また、敵が射程距離内に入ると自動的に交戦状態になるのであえて攻撃しないなども基本的にはできません
全体的に遊べなくはないのですが、せっかくある対人要素が対人バランスがいいとは言えない調整のためそこまで遊べない点は惜しいと感じる部分でしょうか
胸キュンスクラッチに関しては結構難易度が高く、また、カードバトルのカードの選択肢を増やすという意味合いでも必要になるため、なかなかきつい要素になってしまっています
胸キュンスクラッチを成功させることで、カードの露出度が上がっていき、能力が変化するのですがごくまれに変化後の方が弱体化するカードがあるため、判断に悩む場面も多々ありますね
絵は有名な絵師さんを起用しており、可愛いモノも多くスクラッチするほど露出度があがるので、コレクション的な意味合いでやる分にはありですが、戦略としてとなるとカードを選ぶかんじになります
総合感想:オススメ度3
全体的に遊べないことはないですが、かゆいところに手が届いてない印象ですね
カードバトルに関しては奥深さはあるものの、できることが少ないため一定のレベルまで行ってしまうと戦い方がかなり絞られてしまうのがつらいところでしょうか
胸キュンスクラッチも今作に限ってはかなり難易度が高めだと思いますので、結構慣れが必要ですね
コレクション性や着眼点自体はかなりいいので、合う人には合うと思います
良い点まとめ
カード集めやお色気にド直球すぎる内容はターゲットが分かりやすくていいと思います
男キャラがほぼ出ない点も人によってはプラスかもしれません
悪い点まとめ
決して遊べないわけでもないのですが、戦略性はやや薄くなりがちです
もう少し、突撃する以外の選択肢もあったらなおよかったかもしれません(魔法カードで支援など
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