ゲームソフト概要
Vitaでアサシンクリードの世界観が味わえる作品
PSVitaソフト、アサシンクリード3レディリバティのプレイ感想を書きたいと思います
PS3でHDエディションとしてコナーサーガに収録されていますが、そちらは未プレイです
[common_content id=”9361″]ハード | PSVita/ |
ジャンル | ACT |
メーカー | ユービーアイソフト |
レア度 |
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オススメ度 |
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お気に入り度 |
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ジャンル詳細
分類 | タイプ | 使用キャラ | 接触ダメージ | ダメージタイプ |
3D | オープンワールド風 | 固定 | なし | ライフ制 |
評価点数:24/50
ゲーム性 | ストーリー性 | 操作性 | サウンド | グラフィック | 総合 |
4 | 5 | 4 | 5 | 6 | 24 |
加点ポイント(ゲ+1/グ+1)
・シリーズ伝統要素は非常に再現度が高く楽しめます(ゲーム性+1)
・街並みや風景は相変らずレベルが高い!(グラフィック+1)
減点ポイント(ゲ-1/操-1)
・新要素のほとんどが楽しみにくい要素に(ゲーム性-1)
・全体的に操作しにくい(操作性-1)
こんな人にオススメ
・アサシンクリード未経験者の方
・アサシンクリード3が好きな方
感想
ゲーム性:5/10
広大なマップを駆け回り戦っていくアサシンゲームです
今作はアサシンクリード3と同時期の別の物語でもあります
本作ではアサシン、レディ、奴隷の3種類の衣装を切り替えていくことになります
戦闘においてほとんどの要素が使える代わりに、常に敵から警戒されてしまうアサシン
戦闘は多少の制限を受けますが、人ごみに紛れやすい奴隷
フリーランシステムも封印されてしまい武器もほとんど装備できないかわりに、敵から警戒されにくいレディとなっています
世界観的には着せ替えでの能力差異はありだとは思うのですが、他のシリーズにおいては着替えがなくても何でもできてしまう分、本作の着替えは能力が分散してしまっていてイマイチ楽しめない要素に感じてしまいました
また、要所要所でVitaのジャイロ機能やタッチパネル機能を使った要素が出てきますがそれらも直観的には分かりにくくゲームとしては楽しみにくい内容となっています
しかし、本編さながら広大な街を駆け回れたり敵を暗殺して回ったり、乱戦を切り抜けたりなどは楽しめます
ストーリー性:5/10
アサシンクリード3と同時期の設定のVita版作品です
数少ない女性主人公でその設定が生かされた要素は多くあるものの、ストーリー自体はあまり印象に残っていないです
操作性:4/10
とにかく、色々と厳しいのが操作周りでしょうか
武器切り替えが咄嗟にできず(タッチパネル操作必須)で、衣装が変わったりリスタートをすると最初の状態に戻ってしまうため、状況が変わるごとにいちいち装備をいじる必要があります
また、ゲーム性でも書いたとおり、各衣装での行動制限があるわりにドレスルームでしか衣装チェンジができないのも厳しい要素でした(ゲームの世界観的にはむしろありではありますが
どうせドレスルームを使うなら、もう少し衣装ごとの行動制限がゆるい方が嬉しかったように思います
スリなども背面パネル操作があったり、マップによっては致命的なまでにカメラワークが厳しくなる点も辛かった要因です
サウンド:5/10
あまり印象には残っていません
グラフィック:6/10
Vitaとして考えると非常にきれいです
流石アサシンクリードシリーズという完成度です!
総合感想:オススメ度2
アサシンクリードが携帯ゲームでできる点は大いに評価できます!
また、雰囲気や全体的な感覚は本編のままです
個人的な不満点の大半もシリーズ経験故の感覚ではあるので未経験であれば不満に感じにくいかもしれません
幸いなことにストーリーも3と同時期で3の主人公が出るとはいえ、濃い繋がりがあるわけではなく未プレイでもかろうじてプレイ可能です
ただし、操作面はいかんともしがたいような気がしますので、そういうものだと思ってのプレイが必要かもしれません
良い点まとめ
携帯ゲーム機でアサシンクリードがプレイできるのはやはり良い
悪い点まとめ
本作独特の要素に辛いものがちらほら見られます
操作性も良いとは言いにくい要素です
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PS3版は「アサシンクリード コナーサーガ」へのリンクになっています
3とレディリバティのセット商品ですので、3をお持ちの方はご注意ください